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キリマンジャロの雪   

作成日時 2019-01-30
コメント日時 2019-02-06

これがタクラマカン砂漠ならいくらでも書けたんだけどキリマンジャロには縁もゆかりもないからどこを見たってラクダさえいない一粒の砂さえない冴えない顔の私の身もフタもなさといったらまーいおーまーいわったわんだほーでーなくらいのほりでいに花粉症の薬を三十錠手に入れたレベルが1上がったから見ててきゃんぱすでいには十年遅いったって夢の国の扉なら金さえあれば開けられるしうぉるとは偉大なんだってある意味では信じてるしホラ信じる者は救われるっていうでしょ掬われなければ巣食われるって白蟻みたいだけど黒蟻のもちろん働き蟻のマーチングバンドをバントで見送るのもアリじゃないって教えてもらったから私うふるって名の頂上をめざします牛歩でも登りきったら解放されるんだって勝者には自由なシを。


項目全期間(2019/11/18現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性11
可読性11
エンタメ11
技巧22
音韻00
構成00
総合ポイント66
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性11
可読性11
 エンタメ11
技巧22
音韻00
構成00
総合66
閲覧指数:213.9
2019/11/18 08時51分33秒現在
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コメント数(5)
こうだたけみ (2019-01-30):

即興ゴルコンダ(仮)2016年1月15日投稿。 お題「キリマンジャロの雪」はあまさらさんからです。

仲程 (2019-02-04):

これぐらいのリズム感が好きです。おっ、と思う情景が浮かんでは、すぐに何事も消されてゆく不思議な感じ。

こうだたけみ (2019-02-04):

仲程さんコメントありがとうございます。 この詩は、私の中ではかなりの早口でまくしたてるように再生されるのですが、仲程さんの頭の中ではどのように読まれているのか気になります。 よく考えたら、語り口は全然牛歩じゃないですね。笑。

社町 迅 (2019-02-05):

こうださんの作品はやっぱり夢を見ているような詩だと思います。読み終わってから思い出してみると、写真で旅行をしていたような感覚があります。 この不思議な感じは実はリズムでも構成でもなくて、まだ知らないメロディにあるのではないかと思ったりします。

こうだたけみ (2019-02-06):

社町さんだー! コメントありがとうございます。 〈読み終わってから思い出してみると、写真で旅行をしていたような感覚〉って、たとえば友達に旅行の写真を見せてもらってたら自分も一緒に行った気になっちゃった、みたいなことでしょうか。追体験? なんか違うかしら? 〈まだ知らないメロディ〉に関して。 私自身は音楽よりも演劇に親和性が高いので、台詞回しを意識しているとは思います。状況的に許されるなら、何度も音読した上で微調整したい。とりあえず最後まで書いたら頭から読み上げて、二行目くらいで躓いて「あ、ここ違う」って表現や“てにをは”を変えたりするのを繰り返し、最後まで通して気持ちよく読めたら完成、というように。 そんなわけで私の詩には、私が苦手とする発音の言葉が出てきません。笑。それに気づいたのは、ジャック・ロンドンさんの朗読をしたからです。人様の書いたものを読むのってむずかしい!(我々の活動が早く日の目をみるといいですねえ。岡さん、飽きちゃったのかも〜。笑。どうか気長にお付き合いくださいね)

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