始まらない話 - B-REVIEW
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きょこち(久遠恭子)

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始まらない話    

よるにあめ ぽつり ぽつり あめがふりはじめたね 気が付かなかったな そとにいくの ちょっと一服してくる そとをみて 手元を見て おちてくるあめのつぶが がいとうのひかりをくぐるとき まるでむかしのえいがみたいに ぱたぱたと 弾かれた鉄の粒が なかなか芯に届かなくて まるで沢山の閃きみたいに パチパチと 結局火が付かなかったので 溜め息をついた


始まらない話 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 22
P V 数 : 771.1
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2018-03-03
コメント日時 2018-03-12
項目全期間(2024/04/26現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
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閲覧指数:771.1
2024/04/26 15時38分35秒現在
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    作品に書かれた推薦文

始まらない話 コメントセクション

コメント数(22)
社町 迅
(2018-03-06)

沙一さん、ありがとうございます。 反応がないまま埋もれていくかと思ってドキドキしてるところだったんでコメントくださって嬉しいです。 嬉しい余りに「この詩のここを頑張って考えたから褒めてほしい!」みたいなこと書いてしまいそうですけど自重します。 「物足りなさを余韻として残すことに成功しているのではないか」という評価で自信つきました!嬉しいです!ありがとうございます!

0
(2018-03-06)

暗い雰囲気に引き込まれました。言葉の選び方がとても良いと思います。短文ですみません。。

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社町 迅
(2018-03-06)

漣さん すみませんなんてそんな、読んでもらったことが分かるのが嬉しいんです。 私、単純な人間だから気になさらないでください。 情感を表現したいときとか、仕掛け(ダブルミーニングとか?)を考えるときは少ない語彙力のなかから色々考えてるので、そこを褒めてもらえて嬉しいです。

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R
(2018-03-07)

二面性のある一人か、会話か、会話なら実在の人物か否か……どう読むかは未だ決めかねていますが、タイトルがそうだから、そうかしら? どうかしら? 対比はキレイにまとまっている、と思いま、す。が、それだけ、な気がするのは、私の読解不足ですかね……。 人物像(特にひらがなの部分)が何だかあやふやではないかとか、「みたいに」は共通させない方が良かったのではないかとか、うっすら思いましたが、薄層クロマトグラフィーのような文体を矛盾なくキッチリまとめているのは純粋にスゴいと思いますし、面白かったです。

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社町 迅
(2018-03-07)

Rさん するどいコメントありがとうございます。 色々と思って下さってたので、白状します。 まず人物像があやふや、とのことですが、実はこれ自分もそう思ってました。 もともと平仮名で話す方は子供っぽい人物を想像してました。で、 下書きでは「むかしのえいがみたいに」と書いてあるところを 「ふるいえいがみたいに」と書いていたんです。その部分を推敲してる時に、 はたして子供が”街灯の光をくぐる雨”について、そういう”発見”はあってもそんな”表現”をするのかな…と引っ掛かり、そこを修正しきれないままでした。 (ここで”えいがみたいに…”が直接指しているのは、色付きでない、フィルムの映画でみえるあの白い粒とか傷みたいな線のあれのことです) そこが一番、人物像をあやふやにさせてるんですよねぇ、きっと。 それに加えて、対比のために全部平仮名にしちゃったせいで人物像をよりつかめなくしてるんだと思います。 まあでも、だからといって律儀に人物像をはっきりさせてもつまんないなーと思いつつ これ以上考えるのは自分のレベルでは不可能だと思い、これを完成形としました。 そもそもモデルがいないからあやふやなのも仕方ないかな、って言い訳させてください。 (きっと教養のある賢い子供なんですよ。それか日本語が流暢な留学生かも?語り手が一人なんだとしたら、平仮名部分はイマジナリーフレンド!?ご想像にお任せします って便利な言い訳ですね。) 対比はキレイだがそれだけな気がする、とのことについてですが、 はい。この詩の本体は対比、それだけです。 でもこの詩で本当にやりたかったのは、日常の、とある一場面の切り取りです。 辻征夫の「学校」という詩みたいな感じです。 これはとある二人のとある瞬間なので、対比で表現したのです。 スモーカー(仮)と子供(仮)が二人、部屋の中にいて、沈黙にこらえきれなくなった 子供が雨が降り始めたのをきっかけにスモーカーと話をしようとします。 ですがスモーカーはなんとなく、とくに理由なくタバコを吸いに部屋を出ていきます。 子供の方はなんか会話したかったのになあ、という感情で溜め息をつき、 スモーカーはなんとなく、ただタバコを諦めたから溜め息をつきました。 じつは、「火が付かなかった」と「気が付かなかった」を掛けてるんです。 最初の方のスモーカーの台詞は伏線的なやつです。 「火が付かなかったので溜息をついた」を「気が付かなかったので溜息をついた」と 読むと、子供の方が部屋の中で溜め息をついてる場面になります。 ならないですかね?わかりにくいですかね?それは私の技術力不足ですね。ごめんなさい! 「みたいに」の共通は、対比にこだわりすぎてそうなっただけなので、もっといい言葉を見つけてたら変更して完成形にしてたと思います。 あ、あと冒頭の「ぽつり ぽつり」は、雨の降り始めの音と二人の呟く様を重ねてます。 薄層クロマトグラフィーのような…については、私工業高校卒なのでよくわからないまま喜んでます。すごいですか!面白かったですか!嬉しい!ありがとうございます! ・・・詩はクイズじゃないっていう事は自戒しているんですけど、嬉しさの余り全部言っちゃいました。ご容赦ください。

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R
(2018-03-08)

ご丁寧に、ありがとうございます。 私も語りたい派の人間なので、なんか……共感できます。 これ書き込むか、迷ったんですが、 やっぱり、ちょっと、ぶっちゃけたいんですよ。 「これ以上考えるのは自分のレベルでは不可能だと思い、~」 って、そこまで考えていたなら、 最後まで諦めんなー ノ ̄□ ̄)ノ ~┻━┻ 学校の宿題でもないのだから、好きなだけ、じっくりコトコト煮込めば良いのに。三月はまだたっぷり残っているし、ここには月に二つしか投稿出来ないのですよ。更にいうと……ってウザいので割愛しますが、分かっているなら最後まで作りきってください、アイディアが勿体無いよ、ということで。 一読者が偉そうに……ごめんなさい。 でも、「ご想像にお任せします」を言い訳に使う人は、個人的にキライですよ(ぷんすこ) 因みに私の受け取ったイメージ(仮)は、甘ったれな女性と、どこか優柔不断な男性(または男っぽい女性)で、「溜め息」に関しては申し訳ないのですが、「気が付かなかったな」

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斉藤木馬
(2018-03-08)

初読ではスモーカーのひとりごとに始まる話と読みました。 私自身、雨が降ると軒下に身を寄せて煙草をのんでいたことを思い出したからかもしれません。 対比の箇所はそれまでの暗いイメージの場面から一転、街灯や火花の残像が目に焼きつくような眩さがあります。 全体を見渡した時に導入部分が少し説明的に感じました。 >よるにあめ >ぽつり ぽつり と直後の >あめがふりはじめたね は重なる部分があると思いますし、夜という場面も「がいとうのひかり」や鉄の粒の閃きが導いてくれると感じたからです。 コメント欄を拝見して、私はふたりのやりとりとは読んでいなかったのですが、「ホタル族」の哀愁を感じられた作品でした。

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社町 迅
(2018-03-08)

Rさんへ ありゃ、叱られちゃいました。頑張るからキライにならないで下さい~! ですが、正直言ってやっぱり現段階では手詰まりです。 「ふるいえいがみたいに」の部分は、私がそれを見てこの詩を書くに至ったきっかけの部分、一番最初に出来た一文なので削りたくないんですよ…でも多分これのせいであやふやになってる…ジレンマが苦しい… 苦しいなりに、会話部分をはっきりさせるなどの工夫はするべきだなあ、と反省します。 Rさんの気持ちは真摯に受け止めたいので、ちゃんと手直ししようと思います。 改稿したものをお見せする機会がなさそうなのが残念ですが… ウィットに富んだコメントをありがとうございました!

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社町 迅
(2018-03-08)

斉藤木馬さん ご指摘ありがとうございます。仰るとおりでございます。 構成での対比にこだわりすぎて、導入をむりやりに追加してるのは蛇足感が否めないですね…私の癖なのかもしれないです。 冒頭を隠して読むとすっきりしますね。 うーん、例えば冒頭は平仮名で書かなければ、漫画で言う台詞のないコマのような、状況の描写(絵での説明)になった? でもやっぱり冒頭は削ったほうがいいかもしれないですね。 「ホタル族」という言葉は初めて見ました。そんな言葉があるんですね! いまの自分がまさにホタル族です。 「気が付かなかった」のは自分の力不足ですが、哀愁感を感じて頂けて満足です。 ありがとうございました。

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鹿
(2018-03-09)

こんばんは。 今、私の住む所には、この詩の描写のような 雨が降っています。 夜のアスファルトに落ちた雨粒が街灯に 照らされて、銀色に弾ける風景は機械的で どこか近未来的な感じがして好きです。 それは置いといて。 『物語が物語になる直前』をこの詩から イメージしました。 「ちっ、火ぃつかねぇな…」なんてボヤいて 部屋に入って、そこから物語が始まる。 その物語は、とても平凡なものかも知れないし 劇的なものかも知れない。 でも、何かが起きる予感がする。 そんな想像力をかき立てる詩だと思います。 ただの感想になってしまって、ごめんなさい。 乱文、失礼いたしました。

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社町 迅
(2018-03-09)

鹿さん …なるほど、そういう受け取り方も出来るんですねぇ、この詩。 この二人は、いままでに自分が書いた他の詩にもいます。(まだノートの中ですが) だから本当に始まらないままでもないのかもしれないですね。 まあ、詩が見せた世界がその作品一つで終わるのも寂しいですしね。 あらゐけいいちの「日常」みたいな、一つの時間を幾つかの視点で見るように 作品を書いてみるのも面白いかもしれないですね。 読んでいただきありがとうございます。 そんなに謝らないでください!

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藤 一紀
(2018-03-10)

二人の登場人物のやりとりとか、一人が部屋の外にでて、もう一人が残るのとか、各々の目に映る情景とかはわかりやすく、そういうワンシーンを遠目からカメラで撮影しているような展開でしたが、最後だけ登場人物がひとりになってしまったので、もやもやしました。

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社町 迅
(2018-03-10)

藤一紀さん コメントありがとうございます。もやもやさせてしまいましたか。 一応、最後が一人になるのに対して冒頭ではもう一人が一人だけで呟いている形には してるんですよ。 (そこを気にすると、やっぱり冒頭は必要なんでしょうかね…みなさん、優柔不断でごめんなさいね。) うーん、説明が必要になる詩って完成度はやっぱり低いんでしょうかね? もやもやしましたか…そうですか…

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藤 一紀
(2018-03-10)

え!?そうなんですか? 冒頭というと、《よるにあめ》ですか?

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社町 迅
(2018-03-10)

やっぱわかりにくいですかね!? あっはっは!

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藤 一紀
(2018-03-10)

わ、わかりませんでした、、、。 フツーに地の文かと思いました。 ええと、最後の部分、《結局》って要らないんじゃないかと思います。展開的にはオチ(結局)にあたりますし、それが説明的な印象を与えているように思う。 それから、落とすならガーンとしっかり落とす、上げるならグーンとはっきり上げる、くらいにしたら、その前までの流れとの落差が生まれて面白くなったような気もします。

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社町 迅
(2018-03-11)

そうですかー、ですが私の感覚では「結局」がない場合、読みのリズムがあっさりしすぎるので削ることもないとは思うんですがね… あと、ごめんなさい。突っかかってるわけではないんですが「しっかり落とす・はっきり上げる」が何処のことを指摘されてるのかわからないので教えて頂けますか? 勉強しておきたいんです。

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藤 一紀
(2018-03-11)

すいません。さっき返信レスを上げたのですが、反映されなかったようです(;´Д`) また出直します。

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藤 一紀
(2018-03-12)

該当箇所は最後の二行です。 それまでの流れはとても自然で、特に 《おちてくるあめのつぶが がいとうのひかりをくぐるとき まるでむかしのえいがみたいに ぱたぱたと 弾かれた鉄の粒が なかなか芯に届かなくて まるで沢山の閃きみたいに パチパチと》 の箇所では、「始まらない話」でありながら、なにかがそれぞれのなかですでに始まっていて、動いているように感じられて、それがどうなっていくのかを期待させられました。 ところが、行間が空いて、最後の二行がくる。それまでの流れがふっつり切れて、この二行が、唐突に、独立して響くんですね。ここに、浮いた感じというか、違和感を感じた。まあ、期待が宙吊りになったまま終わったから、どうせなら、もっとこうはっきりとオチをつけて欲しかった!ということでもあるのでしょう。 あら。となると、これはもう読んでるこちらのわがままになりますね。

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社町 迅
(2018-03-12)

ご指摘ありがとうございます! …あの、これはもしかしたら、始まらなかった事にやきもきされてるのでしょうか?

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藤 一紀
(2018-03-12)

いや、微妙に違うんです、ここがわがままなとこで、先のコメントにも書いたのですが、読んでるこっちでは、「あ、ドラマが進行してるな」「ふたりのなかでなにかが動きつつあるな」という風に感じてる。要するに、《始まって》いるんです。なので、「そう感じてるだろ?でも、始まらないんだな、これが!」ってところが、ズバーンと欲しかったというね、「このシメ、マジか!結局、始まってねーし笑、おもしれー!」となれたら良かったな、というやつです。 あ、だから、そういうことです(自分的納得)。この作品の場合、《結局》は、示されることじゃなくて、こっちが思いたかったことなんです。

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社町 迅
(2018-03-12)

あ、微妙にちがいましたか。 「結局」が要る要らないの話はそういうことだったのですね。 うーん、それは完全に私の力不足でございます。 丁寧に説明してくださってありがとうございました。 (いつかおもしれー!って言ってもらえるように頑張る!)

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