別枠表示
術後
暴れだす鼓動が 言語を裏返す 「愛してる」を解体して “藍・死・照る”に変換する 文法を裂くノイズが 意味を再構築する “零(ゼロ)”と“霊(レイ)”の境界線で 僕らはありのままを曝け出す 「さよなら」を分解して “左様・奈落”へ落下する 壊れたリズムでも魂は踊り続ける “音(オン)”と“怨(オン)”の狭間で 僕らは今 新しい狂い方を発明するのさ 揺らぎだす呼吸が 時間の皮膚を剥ぎ取っていく 「生きてる」を反転させれば “息・切る”という成りが立ち上がる 記号の雨が降りしきり 尖った輪郭を溶かしていく “無(ム)”と“夢(ム)”の狭間で 触れあうたび 崩落する常識の底 まだ名づけられない衝動が芽吹く 「はじまり」を分解すれば 僕らはそっと未来を盗み見る 壊れたままの言葉たちが 次は宇宙を指し示している
術後 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 500.7
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2026-01-09
コメント日時 2026-02-16
| 項目 | 全期間(2026/06/21現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


こんばんは。 術後というと 手術台が浮かんだのですが 詩中に"文法"や、 >>“音(オン)”と“怨(オン)”の狭間で などが出てくるので あのじゅつごの術後 だろうか と考えました。 >>“無(ム)”と“夢(ム)”の狭間で 無、と、夢 の狭間には 光なのか希望なのか 無なのか体温か 闇は居るか? と 膨大な余白がありそうです。 言葉の再認識を促され、 面白く読ませて頂きました。
1> 新しい狂い方を発明するのさ 話し言葉として「のさ」を置いてるのが、初読では違和感がありました。しかしながら、この箇所が感情的でよいようにも読めてしまい。なんとも、私の感受性が未熟なのかもしれません。その感じたままにコメントさせていただきました。
1(≧▽≦)
0