愛おしい命たちへ - B-REVIEW
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たそがれに たれかある さくらのかおりがする

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羽田恭

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

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きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

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きょこち(久遠恭子)

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だれのせいですか

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二酸化窒素

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愛おしい命たちへ    

ひとは死ぬために生きているんだよ 生まれたときから決まってる ” 生 ”を始めてしまったらもう終わりは” 死 ”しかないの 残酷なこの世界に産み落とされた赤ん坊だけがそれを知っていて だから 泣いているんだよね ぼくらは大人になるにつれて忘れてしまって それまでの過程をどうやって色付けるかを” 人生 ”って言葉に当て嵌めて 誰かと違う生き物でいようとするんだ 違うからなんだって言うの? 違ったところで結果は変わらないんだよ どうせみんなみーんな死んでしまうのに あーあ なんて愚かで可哀想な命たちなんだろう!



愛おしい命たちへ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 417.8
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-08-10
コメント日時 2023-08-10
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2024/04/28現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
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閲覧指数:417.8
2024/04/28 10時31分02秒現在
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愛おしい命たちへ コメントセクション

コメント数(4)
m.tasaki
作品へ
(2023-08-10)

こんにちは。 これは古くからある哲学的な主題の詩ですね。 産まれたばかりの赤ん坊は、これから生きてゆく哀しみ故に泣く、という話を以前聞いたことを思い出しました。 「それまでの過程をどうやって色付けるかを” 人生 ”って言葉に当て嵌めて」というところは、まさにその通り!と感じました。 人生の意味とは、後から振り替えって附けられるものですね。 これは個人的な意見なのですが、結局死んでしまうのになぜ生きるのか、という問いには答えはありません。答えがないというより、この問いは言葉の適用範囲の逸脱です。 言い方を変えれば、答えは問いの中にある、とも言えます。 どういうことかもし気になったら、また訊いてください。

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田中恭平 new
田中恭平 new
作品へ
(2023-08-10)

テキストっていいますか、文章として巧いですけれど・・・なんかないのかなぁ?と思ってしまう。悲観主義でしかないじゃん、のような。セブンイレブンの四川麻婆豆腐が旨かった、とか、外に出たら夏草の香りがした、とか、なんかないのかぁ、と感じました。

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三浦果実
作品へ
(2023-08-10)

そうですね、前作の投稿作品のほうがよかったですね。なんだろう、タイトルの内容をそのまんま表現するのでなくて、読後感として愛しい命たちを感じたと、そうなる方がいいように思うのです。行間から滲ませるもの。

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鷹枕可
作品へ
(2023-08-10)

タイトルは良いのに。勿体ない、と思いました。 観念の饒舌が過ぎるのかも、等とも。 どこかしらに肉体性が残っておりませんでしたなら、矢張切実には表現し切れないものなのでございましょう。

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