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もしも感情が消えたら   

作成日時 2019-09-02
コメント日時 2019-09-09

笑って泣いて、 それを繰り返しているのはきっと、 自分たちにとって「大切な何か」が欲しいからかもしれない。 笑うのもなくのも、 まぎれもなく僕らが持っている感情だ。 怒ったり悲しんだりするのは、 どんな生き物だった同じだ。 僕らが、僕らである為に必要な事なのかな。 僕らが、僕らでいる為に欠かせない大切なモノ。 苦しんだり痛みを感じるのは、 誰かに助けを求める為に、必要な感情なのかな。 「感情は生きる糧だ。」 誰かが言っていたけれど、 それがもし本当なら、 「感情が消えた」ら、「生きられない」のかな。 分からない。 分からないけれど、 もしも感情が消えたら、「自分」はいったい「何」になるんだろう。 それも分からないから、少し怖い。 何者でもなくなった自分は、いったい「誰」なんだろう。 少なくとも、もうそれは「僕」じゃないんだろうな。


項目全期間(2020/01/26現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性11
エンタメ11
技巧00
音韻00
構成00
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叙情性00
前衛性00
可読性11
 エンタメ11
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閲覧指数:778.9
2020/01/26 22時06分47秒現在
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コメント数(4)
みうら? (2019-09-03):

個人的にはっとさせられました。と言いますのも知り合いから「感情が絶対(的に在るもの)だと思っているでしょう?」と問い詰められたことがあり、その意味が今ひとつ消化出来ずにおりましたもので、本作を読んで改めてそれを思い出しました。エンタメ1点、可読性1点入れました。

はんぺん (2019-09-03):

同じようなことをよく思います。 詩というより、隣の友人の独り言という感じで読ませていただきました。

stereotype2085 (2019-09-04):

何か目立ちますね。目につきます。詩としてはもう少し表現に凝ったり、起伏に富んだりした方が良いかと思いましたが、頭にスーッと入ってきたということは、このテーマにおいてはこの書き方がベストだったということじゃないでしょうか。

ふじりゅう (2019-09-09):

伝えたいことが明確であり、そして深いところを目指しているように思われる。本作に漂っているのは量子力学まで突き詰めた者が行き着く、生物と量子の差、考える行為そのものに対する悩みのように思われる。本作は私の胸に突き刺さる作品ではなかった。しかし、その根源に位置する筆者の考えは、突き詰めれば必ず人の心を動かせる作品を生み出せると思う。今後に期待したい。

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