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ゴールデンウィーク
ゴールデンウィーク ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 479.8
お気に入り数: 1
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-10-14
コメント日時 2025-10-16
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ていねいな描写がいいと思いました。鮮やかな晴れの日に、二酸化炭素が除かれた緑の風など、気持ちのいい描写を聞いていると、気分がよくなりました。
1黒髪さん、よかったです。ありがとうございます。
1生態園の様な場面の手堅い描写。どうやら自分だけではないみたいだ。子供らの声も聞こえて来る。ベンチの様なものを平均台のようにして遊ぶ子供が印象的でした。
0前置きとして冒頭の三行があり、 ~五月晴れにしてはやけに眩しく~ この連から情景的な印象に、語り手の心象は移っていきます。 「ゴールデンウィーク」 五月晴れにしてはやけに眩しく~ 暖かな日射しを受けて愉しげに遊ぶ子供たち その景色として浮かんでくる印象もよく書けていると思う。 駄目なのが出だしとしての冒頭部分の三行ですね。 次につなぐための空気感を変える役割としての場。 これがほとんど活きて伝わらないのです。 それは何故か? 作者自身がこの詩をまとめるように総体的に置いているからです。 印象として、また抽象的に、 これでは~五月晴れにしては~ この場としての雰囲気をがらりと変えたい、という狙いも上手くつながりません。 この冒頭は、例えば ゴールデンウィークに子供たちを連れて遊びに行くわよ。 という雰囲気を醸し出す前日の日常風景。 台所で考えながら皿を洗う被写体とか、 そのような日常のリアルな背景から移っていくほうが、 この秀逸に描かれた四行めからの印象はもっと引き立つ、と わたしは思います。
1メルモsアラガイsさん、具体的なご指摘、ありがとうございます。 ぜひ今後の詩作に取り入れてみますね。
0エイクピアさん、ありがとうございます。 子どもたちの楽しそうな声や遊ぶ姿が詩を通して共有できて良かったです。
0そうですよね、光合成の過程で木々は二酸化炭素を吸い込む。そんな当たり前のことが詩で登場すると鮮烈です。五月晴れ、さつきばれと読み俳句では五月雨、つまり梅雨の頃の晴れ間みたいなニュアンスだったのが、この詩では文字通り五月晴れ、ごがつばれと読み初夏の頃のピクニック日和みたいな感じの日なのだと思います。
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