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赤い色は……
赤い色は…… ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 694.5
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-09-15
コメント日時 2025-09-17
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


「眼の奥に映る」というのは、目新しい感覚ですね。曼殊沙華の夢幻が、自分を変えていく。
0「刹那」とか「永遠」とか、なんか哲学的で難しそうな言葉を サラッと使ってるのに、全然退屈じゃない。むしろ、短い言葉 の中に人生とか愛とか、とんでもないスケールのテーマがギュ ッと詰まってる。読めば読むほど、色んな解釈ができるから、 何度も読み返したくなります。
0花の生き生きとした様が思考されており、平衡を保っていると思った。
0黒髪さん、コメントありがとうございます。「めの奥に映る」と書いたとき、自分の内側にしか広がらない景色をどうしても言葉にしたくて、この表現に辿り着きました。曼殊沙華の幻影が、外の世界ではなく自分自身を揺らしていく感覚を受け取っていただけて嬉しいです。
1takoyo2さん、コメントありがとうございます。「刹那」や「永遠」といった大きな言葉は、使い方を間違えると重くなりすぎてしまうので、どう響くか少し不安もありました。でもそう言っていただけて、とても励みになります。読み返すたびに新しい解釈が生まれるような余白を残せたのなら、書き手としてこれ以上嬉しいことはありません。
0蕎麦屋の娘さん、コメントありがとうございます。花の姿を書きながら、自分の中の揺らぎや均衡についても自然に重ねていたのかもしれません。生き生きとした様子と、そこに宿る静かな平衡を感じ取っていただけて嬉しいです。
0ヒガンバナの少し不気味だけど、圧倒的に美しい鮮烈な赤のイメージが浮かびました。 パッと情景や色が浮かび上がる詩は読んでいて豊かな気持ちになります!
0黒歴詩さん、コメントありがとうございます。 ヒガンバナの赤は、どこか不吉さをまといながらも目を奪われるような美しさがありますよね。 その鮮烈さを受け取っていただけたこと、とても嬉しいです。情景や色が浮かんだとお聞きして、書いた言葉が少しでも景色のように届いたのだと思えました。
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