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風になりたい
誰かのふるさと青い道 若い稲穂はざあざあ波うって 誰かのふるさと青い風 すぐに風も雲においついた 雨粒ぱらぱらぱらぱら過ぎ去って 誰かのふるさと青い匂い そのどれにも 誰かの魂宿ってた
風になりたい ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 456.0
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-19
コメント日時 2025-05-22
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


57調の文字列に魂やふるさとが。雨粒や青い風。稲穂が季節を先取りして居る感じが、この詩を支配しているのかもしれません。
0初めまして。 中島みゆきの歌に 「私は死んでも帰る場所がない」というのがあって、 「ふるさとには帰れない」と歌っていたように思うのですが、 これは逆に亡くなった方々が、ふるさとに帰られたようなイメージです。 「青い道」「青い風」「青い匂い」。 この場合の「青い」とは、「魂の色」を現しているように思いました。 ありがとうございます。
0好きです ことばからイメージが湧いてきます リズムもよくて
0どことなく古典的な落ち着きがあって、ほのかな暖かい優しさに満ちた詩だと思いました!
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