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カナカナカナ
カナカナカナ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 731.0
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-04-22
コメント日時 2025-04-26
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


この詩は、蜩の実際の鳴き声を、 合わせて初めて成立する詩なのだと思います。 最初の「かなしい」は、蜩の鳴き声のかなしさ。 敢えて漢字に変換するならば、 「悲しい」よりも「哀しい」なのかな?と思いました。 次の「うれしい」も、手放しで「わーい!」と喜んでいるわけではなく、 悲哀を含む「うれしい」です。 最後の「さびしい」は、「うれしい」の後なので、ひとりの寂しさなのではないか?と想像しました。 一時的な感情の吐露と蜩が鳴く時間が終わり、 夕暮れから夜へと向かい、 >通り過ぎてしまったのかな 初めて、この終わりが活きてくるのではないでしょうか。 短いのに、とても饒舌な詩だと思います。 ありがとうございます。
0おもしろいけど深い!
0レモンさま 優しい感想をありがとうございます。できれば簡単に誰にでも伝わるような言葉で表現したくこのような形の詩を書きました。私の考えた通りほぼ同じような感情を読み取っていただけて嬉しく思います。 ひぐらしは6月頃から鳴き出すそうです。
1私の話聞きたい?さま コメントありがとうございます。 そう、私は小難しいのが苦手なのです。 おもしろがっていただき嬉しく思います。
1私の話聞きたい?さま コメントありがとうございます。 そう、私は小難しいのが苦手なのです。 おもしろがっていただき嬉しく思います。
0ヒグラシが鳴いているわけではないと思います。それにしても不思議な語尾で、語尾だけの行もある。通り過ぎてしまったものとは何かと思いました。
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