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万古千秋
万古千秋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 503.7
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-06
コメント日時 2024-08-08
項目 | 全期間(2024/11/05現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ひらがなの多用・秋の風物の優しい描写によって、タイトルとは裏腹に柔らかい詩調になっているように思えます。
0もっともっと先を読みたいと思いました。
0此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(一からニヶ月程度、凡そ十月辺りを指標と致しまして)お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を拝読させて頂きました。 百草、百花を鏤めになられた、素朴且つ美しい詩文であると感受を致しました次第でございます。 「ぼくたち」とは木々、或は禽獣の擬人化でもある様にも感受をせられました。 評者の居住区域にも、未だ山毛欅の原生樹林が(それでも幼少期と比較致しますとかなり伐採をされて仕舞いましたが)自生を致しておりまして。 こどもの時分には、その実を佳く拾って帰ったものでございます。 思い返して見ますならば、団栗の堅果を通じまして、評者も石器時代のひとびとと、さこそ御題名の如く時間軸に於いて繋がっておりました様にも感ぜられます。 近代的自我、即ちリアリズムとアレゴリーの相克、油彩画的意識から自由になられた、 珍しい視線、着眼点を付帯なされた佳作であると、感受を致しました次第でございます。 これからも期待を致して居ります。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。
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