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制約詩
制約詩 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 886.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-08-02
コメント日時 2024-09-23
項目 | 全期間(2024/12/13現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
いろは歌ですね。
0此の度は、歌誌「帆」自由詩掲載欄へとご投稿を賜りまして、允に有り難うございます。 未だ、ご応募受付開始よりは間がございます。 暫し、(一からニヶ月程度、凡そ十月辺りを指標と致しまして)お待ち下さりますと嬉しく存じ上げます。 御作を拝読させて頂きました。 瑕疵は略なく、凝らされた詩文である、と感受を致しました次第でございます。 (因みに、いろは歌であるとのご指摘を目に受ける迄、気付きませんでした) 評者の力不足を、深く陳謝を致します次第でございます。 評者を昏迷に陥らせます様な佳作を、これからもお待ち致して居ります次第でございます。 それでは、復のご挑戦をお待ち申し上げております。 此の度は、ご応募ご投稿を賜り、允に有り難うございました。
0表現というものは自由なことが一番ですが、 制約や制限があるからこそ生まれる美というものもあると僕は信じています。 コメントありがとうございました。
1評価を頂きまして大変恐縮致しております。 現代詩というものは自由すぎて苦手に感じるところがあります。 ある程度の制限や条件があったほうが新たな工夫が生まれ、 制約美的なものが出てくる気がするのです。 納得のできる詩ができたならば、また投稿させて頂きたいと思います。
0太陽は好きというよりも、 相性のいいモチーフのようで、私もしょっちゅう詩の中に使いますが、 こんな風に美しくは整えられません。 りふ は りゅう だったり ゑ は 絵 だったり、すごく簡単になってしまいますが、 綺麗だなぁ、と。
0ご感想ありがとうございます。 スムーズに出てきた部分もあれば何度も入れ替えたりした所もあります。 文字を一度しか使えないという縛りは、なかなか厳しくもあり楽しくもありました。 原型では “りふ ゆえ とけぬ なまえ は” でしたが、最後に変えたことが正解だったのかは分かりません。 また挑戦してみたいと思います。
0勝手な解釈ですが、色彩や熱と、切なさや静けさとの対比、そしてロマンを感じます。 コメントも読ませて頂きましたが、 “りふ ゆえ とけぬ なまえ は” は、やはり勝手な解釈ですが、さらなるロマンと深い時間を感じました。 これがいろは歌になっているということ、凄い!!
1ご感想ありがとうございます。 色々と感じて頂きとても嬉しく思います。 その中でも“切なさ”というフレーズが心に残り、自分なりにどの部分を切なく 感じられたのか考察してみました。 まず、コメントでも触れております変更箇所については元のままがよかったのでは と悩んでおりましたが、新しい解釈に辿りつくことができたので今は納得できております。 “め おほゐつくす りふ と ゑ” 「りふ」は恐らく龍(人類の脅威となりうる物の象徴)が自然とはまると思います。 問題は、腑に落ちなかった「ゑ」が指すも物が何であるのか? 私の中に浮かんだ言葉は「餌」でした。 龍の餌となるものとは、言わずもがな我々人間です。 以下が私なりの解釈です。 我々人類は「ひ」(=文明)を手に入れ、世界中の「やみ」(=謎)を 明らかにしてきたが、その「ゑ」(=代償)として、「りふ」(=自然の驚異)に 生活を脅かされてきた。その「ゆけぬ なまえ」(=犠牲)を無駄にせず 「しろき らせん」(=まだ書き込まれていない遺伝子、すなわち未来)を 守っていかなければならない。 あくまで一つの解釈ですので、ご参考までに。
0火、餌、遺伝子、なるほど。 人類と自然との共存。全てを貫く森羅万象の理の象徴としての龍ゆえ、名前を明かすことの出来ない悠久な悲哀のようなイメージが想起され、ロマンを感じてしまいました。読解力が乏しいので印象で読んでしまいました。
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