作品投稿掲示板 - B-REVIEW

羊飼い


投稿作品数: 10
総コメント数: 37
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賃貸の王様

2024-05-08

帰依

2024-05-02

後悔

2024-04-30

2024-02-03

町医者

2024-01-14

夜の十字架

2023-12-04

インソムニア

2023-12-04

キス

2023-11-27

逢瀬

2023-11-26

初めまして。 私の方は兄弟が子だくさんで孫だらけなので、 私自身が結婚するかどうかは、本当に個人的な問題なのです。 してもいいし、しなくてもいいし、したいか分からない。 考えていった時に、結婚するであろう可能性が残った理由が「自分の願望」ではなく、 「他者への責任感」からだった、というオチは、 それはそれでリアルな日常のひとこまかもしれないですね。 後の人のことを考えなさい、と言われて育ちました。読んで下さり有難うございます。 (賃貸の王様)

2024-05-09

主語がよく分からない、話す対象を絞るのが難しい、というのは、 詩を書き出してからずっと残っているしこりのようなもので、 Xを知らないような作者に「詩を書いて」と言っても、 作者が「自分はこう思っている」ことを実際に書けないのに似ています。 誰しもそれを目指しながら、ホームランは打てないことをどこかで確信しています。 それでも書くのです。 ゆっくり、詩と自分に向き合っていきたいと思います。有難うございます。 (賃貸の王様)

2024-05-09

ええ、若い頃は「分かった、存在しないのなら俺がなってやろう」と、 逸ったこともありました。 若干真理に触れるのはその時代の狂った経験があるからでしょうが、 花が咲いて実が生った後は皆いつか枯れるのです。 私はその時を待って、待って、待ちくたびれています。もう夢を見る力もないのです。 こうして自分に代わって、どなたかが作文について言及してくださるのが嬉しいのもその所為でしょう。 有難うございます。本人が幸福を得られるかどうか、がもともとの気質によるところが大きいのは悲劇ですね。 (賃貸の王様)

2024-05-08

結婚をしたことがないからには何も言えない、 というのが正直な感想です。(笑) 朝方、時間があるので自分の考えていることを形にしておこう、 と思い立ったのがきっかけの投稿で。 本当のことなんて知る由もありません。 「賃貸」や「部品」から読み手に感じ取られるであろうイメージは、 私の社会に対して斜に構えた幼稚さなのでしょう。 なにものも引き換えとせずに得られる幸福なんてこの世にはない。 いわゆる無償の愛というやつです。そんなものありえない。 残念なことですが、自分自身を物のように値踏みされ、 ペットのように愛されることに慣れているのです。 図書館で借りてきた本に書いてあったちっぽけな幸せと、 部品のようにぞんざいに捨てられる恋心。 生きていることにそんなたいそうな意味はない。少なくとも、「私が生きていること」は社会にとって全然無意味である。 周囲の方は、必死になってそんな私に愛を教えようとしますが、この有り様です。 この投稿も、期待に応えられない自分を慰めるための、無様なダンスなのかもしれません。 愛が何か、本当は生まれる前から知っていることを隠して。 (賃貸の王様)

2024-05-08

結婚そのものが人間の持てる最も強い欲望なんじゃないかなぁ、と思います。 小路に咲いた雑草の名前を、ほとんどの人が知らず見ることもないように、 恋という強い衝動に、全く気が付かない程鈍感だったら楽なのになぁ、とも思います。 私も幸福になる夢を見ているわけではないのです。責任を果たしたいだけです。 きっと、多くの先人がそうであったように。 (賃貸の王様)

2024-05-08

トビラさんとの交流の中で感じることは、 実は、トビラさんが決定的に何かを憎んでいるのではないかという感覚です。 それは、現実に何かをしたかということではなくて、 ナイーブな問題を孕んだスピリチュアル(!)な魂の話なのですが、 うまく伝わらないことを前提にコメントしてみたいと思います。 悪を語る時、自分自身が悪であることを、 自分自身の悪意を理解して伝えるというのであれば、許される部分もあるかもしれない。 けれど、その方が享受してきた平和の恩恵によって悪を語ろうというのでしたら、 それは恐らく、偽りにしかならないのです。 トビラさんにはそういうことを感じます。そして時々、トビラさんが暗い闇の中にいるのに、それを朝だと思っていることに、気が付いて欲しいと願ったりもします。 他でもない、トビラさんの為、などと勝手なことは言いません。自分自身に対する、言い聞かせのような気がします。 あくまで主観的な感想です。 それから、以前拝見したトビラさんの素朴な絵が好きでした。 (あやめ)

2024-05-08

有難うございます。 これはストレートに恋愛の詩です。 流星は少し怖くもあり、綺麗でもありました。恋が成就しなかったわけだ、と思うぐらいに。 (帰依)

2024-05-03

人間が死ぬことで地球が人間を敵とみなす時、 人間は尚も人間を許すことができる。 人間愛は地球の摂理を超越しているのかもしれないですね。 壮大な話になってしまいますが。 目から涙が出た時、それは本当の恋人に会えた時ですか。 そんな思い出もありました。入院中のお辛い時の作品、見せて下さって有難うございます。 (後悔)

2024-04-30

死ぬということでしか、世界に関われなくなった自分を、 どうかして救おうとした結果だったのでしょう。 「死」が悲しくて、辛くて、苦しい、人間にとっての悪でしかないとしたら、 自分は救われないことに思い至ったんでしょうね。 だから、皆を幸せにしたがった。自分の魂を救済するために。「死」は時に喜びすら齎すと。 願いとはえてして小さなものだな、と思う所存です。 ある意味では死なないから生きているのですけど、これはもう少し限定した話ですね。 有難うございます。 (後悔)

2024-04-30

いとうさんの、「アイム、ドロシー」を読みたいです。 有難うございます。神様系を問わず私の投稿が苦手な方は大勢おられるだろうなと。 (夜の十字架)

2024-01-27

自分の他に代わりはいくらでもいる、ということが、かえって邂逅した事実に思い入れを強くさせるのではないかと。 誰にでもできたとしても、この傷を縫ったのは自分だ、と。 死に際して泣くような純粋な心はもう持ち合わせていないであろう人が、なぜ人を助けるのかは、読者の方の数だけ答えがあるように思います。 作者は、町医者自身が今とても幸せで、生きていきたいと願っているからだと感じます。 有難うございます。 (町医者)

2024-01-15

背中の傷というのは、恐らく誰かに悪意をもってされた経験の比喩で、その怪我を治すのがまた同じ人である所に不思議さを感じるのではないかと思いました。自転車で転んで背中に、というのは、どうなるのかなぁ。それにもまた、意味や理由がありそうです。 有難うございます。 (町医者)

2024-01-15

創作をしていると、自分が実際になれる筈のない性格の想像上の職種がたくさん出てくるのですが、 その中でも医者はちょっと珍しい部類に入ります。一番身近なんでしょうけど、もっとも手が届かないというか。 治すということがどんな仕事なのかって、哲学ですよね。この人に、実入りが全くないであろう所はロマンです。 有難うございます。 (町医者)

2024-01-15

お気になさらず。 患った方同士が、どちらがより苦しくて救われるべきかで争うようなことがなければいいな、と思っています。 (ハイイロネズミ)

2024-01-14

このコメント欄にいる方々は、みな作者と同じような視線を持っておられるのだと思いますが、 世間一般的には、こんな酷い目に遭わされるのは、何か自分自身が悪いことをしたその報いなのだという目を向けられます。 はっきり言って誤解です。私はただ、私なりに皆と同じ道を歩もうとしてきたつもりです。 黒髪さんもご自愛ください。有難うございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-14

バスピス先生のネタが。 なんでもない日常のことが聞きたい気分だったので、良い癒しになりました。 どうでもいいことを話したい時もあるし、それでしか満たされない空虚さがある。 有難うございます。 (花になりたい)

2024-01-14

人の集まる場所で何かがうまくいった試しなど、 一度も見たことがありません。 良い思い出があるのならば、大切にした方がいいんだろうな、と思います。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-14

性別、年齢、環境、そういった分類ではなく、その人自身に基づいて、その人が何をしたのか、 きちんと知り、自分なりに正しさについて考えていくことが必要なのだと思います。 誤解を恐れずにいえば、神様はもう年老いて死んでしまったのです。 こういう人にはこういう対応をすれば正解、というマニュアルはありません。 一緒にいて、大切にして、築かれた信頼関係からしか、心は得られないのだと思います。 どうしてそうなったのか、と立ち止まったら、次は、これからどうしていきたいのか、です。 誰も急かしたりできませんし、また逆に言えば、振り向かれることもないでしょう。 何が起きたとしても、起きなかったとしても。 自分の意志で生きようとしている限り、人は助けを惜しまない。 人間は皆同じように、孤独で弱いからです。 詩は人の心に寄り添うものです。万太郎さんがこの作品に自分と似たものを感じたと読んで、嬉しかったです。 私は小さなことから、少しずつやっていこうと思っています。 ありがとうございます。 (女の卑怯と優しさ)

2024-01-08

見えない相手、仮想敵というか。 倒していれば、現実の誰かを本当に傷付けることはそんなにないんじゃないかな、と。 一番怖いのは、自分が思っていることを無自覚に吐き出して、 自分の問題に無関係な誰かを巻き込んでしまうことなので。 これは創作です。どんなに言葉を尽くしてみても伝わらないこと、逆に伝わってしまうこと、 色々あると思いますが、結局口述するたった一言に敵わない、まぼろしなのです。 書き方が違うだけで露出狂的に私事はよく書きます。善であるかどうかも、今の所はっきりさせたくありません。 たとえそれが嘘であっても、ただ、間違っていないと思うことを信じて書いていきます。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-07

ヤングケアラーなどと名付けて子供を保護する前に、 その親から教育をし直す必要がありそうです。 虐待は、負の連鎖で、親から子へと引き継がれてしまう。 それを断ち切るためには、 死ぬか、子供を作らないことしか選択肢がないのです。 親が偉大で、敬うもので、愛情深い生き物であるとは、 もうほとんど誰にも言えないんじゃないでしょうか。 理想の世界をぶち壊したいのではなく、私達のいた所の実際はそこまで荒廃していて、 それを黙って見ているのがとても辛いので書いたという心情もあります。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-07

分からない方がいい、という気持ちもあるし、 でも、分からずにいることにさえ気付かれない痛みというのもあるしで、 書き殴ったものです。 あまり深く考えておらず、特にお答えすることもなくて申し訳ありません。 「のろい」ですね。呪いについてはよく思案しますが、全く意図していませんでした。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-06

ヤングケアラーという言葉がいつから流行り出したか分かりませんが、 子は私有物であり働き手で、教育は持ち金を増やすための投資だとうちの母は考えています。 虐待して洗脳し、子を老後の保険に、掛け金がペイされるのを期待しています。 言葉の足りない私の書き方も悪いと思いますが、 流行りの言葉で個人の作品をひとくくりにするのは止めて下さい。 言いづらいのですが、とても不快な気持ちになりました。 (ハイイロネズミ)

2024-01-02

コメント有難うございます。 鳥はですね、私も固定電話の着信音で「仲間が捕まっている!」と勘違いしガラス戸に体当たりを繰り返す、という光景を見たことがありまして、更にその鳥を正気に返そうとガラス戸越しに一発お見舞いしたのが私と一緒にいた猫、という、山に住んでいるとそういうことが時々ありました、とにかく動物たちにも何か伝えたいことがたくさんあるんでしょうね。そう思います。 (夜の十字架)

2023-12-18

有難うございます。分かっても分からなくても構わないです。楽しんでいただければ。 (インソムニア)

2023-12-18

いいところに気が付きましたが、秘密です。 (インソムニア)

2023-12-10

こんばんは。 世界中のどんな人間がどれだけ死ぬかよりも、今現在自分が大切に思っている人の方が重大なんでしょう。 ゲームの主人公みたいに全てを救おうとするより、真摯かと。 背景として、とんでもなく不運な人生を送ってきている人、というのがあります。 コメント有難うございます。 (逢瀬)

2023-12-06

あ、すみません、今検索したら、ホスティアとは違うものなのかも、と気付きました。 (夜の十字架)

2023-12-05

自由意志を信ずる、生まれた時から翼を持つことを許されている存在ですね。 渡りもすると思います。 ポテトチップスは確かに映画で観たホスティアそっくりで、ああ、だからか、ととても納得いたしました。 ニーチェは読もうとしましたが当時は何を言いたいのか全く分からなくて。今は今で暇がないです。 もしかしたら似たようなことを書きたいのかもしれませんね。 鷹枕可さんかな、と思ったらやっぱりそうだったので面白かったです。有難うございます。 (夜の十字架)

2023-12-05

作者個人には慰めに聞こえますね。 愚痴についてもうちょっと意識してみます。普段からわりといつも愚痴っているのかもしれない。 鳥っていわれてるだけの、得体の知れない獣でしょうね。 受け取り方はそれぞれなので、感想いただけてありがたいです。 (夜の十字架)

2023-12-04

罪名のようだ、というたとえは初めて目にしました。 いわれてみれば、罪人と同じですね。 (蜜)

2023-12-04

本当のことを言えば、 作者は全然悲しくないんです。むしろ嬉しい。 細かいことはご想像にお任せします。 コメント有難うございます。 (インソムニア)

2023-12-04

「カモシカを救え!」が陳腐に聞こえないこと、センスがいいって言うんだろうと思いました。 (ブコウスキーの朗読を聴く)

2023-11-27

好きなものを適当に置いてみたらこうなった、という感じのサンドボックスです。 美しいと言っていただけて嬉しいです。 有難うございます。 (逢瀬)

2023-11-27

世界の終わりに感じたのは好きな人の手の温もりだけだった、というお話です。 鷹枕可さんの読み方が面白いです。 お話なので、この後もいくらでも好き勝手に書けそうなのが嬉しい。 マウスの故障、大変ですね。なるべく長持ちしますように。 (逢瀬)

2023-11-27

月が地球に恋い焦がれているように、 彼女のことを壊してしまう姿を、書けたら良かったでしょうか。 作者が色恋沙汰に食傷気味で筆が進まないのです。 有難うございます。 (逢瀬)

2023-11-27

世界の滅亡と、手を繋ぐのは、同じ大事なことなんですよ。 言い切ります。(笑) この最後の夜を、感じ取っていただいてありがとうございます。 (逢瀬)

2023-11-27