令和5年度隅田川花火大会 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

エセ詩人

いでよ、エセ詩人!

コトダマ とはよく言ったものだ。 ハキダセ と 男は言う。 おまえは誰だ? わたしは何者だ?   

湯煙

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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令和5年度隅田川花火大会    

隅田川、4年ぶりの花火大会 髪が触れた、風になびいたみたい 好きだから、一瞬みぞおちが気温を超えた 神がくれた、ヒトとしての機能を超えた? 総武線混み始めた夕方 きっとあの子も同じ方向、綺麗な浴衣 You gotta be 世界で一番可愛い子 きっと両思い、俺も勘はいい方 でもこれぜーんぶ理想と後悔の話 もっと素直になってたら あの頃あのこと遊ぼうとしてたら 、、、って結局自分の粗探し 福神橋の人だかりが邪魔 みーんな消えちゃえばいいのに セブンの入り口で夜空にうっとり みーんな消えちゃえばいいのに 花火師さん凄いと思ってるのに これを企画、運営してるひとすごいと思ってるのに みんながいい思い出作れればいいなと思ってるのに わざと地面から視線を逸らさず真っ直ぐ帰る 誰か分かってくれますか? 誰か代わってくれますか? 誰か構ってくれますか? だったら少しは花火も見たいと思えそうだから こんな感情書き起こして誰が得するの? こんな感情、詩だからって誰が評価するの? こんな詩、公開して批判されて後悔するんでしょ? じゃあ心にしまって忘れてみる?いや、それだけはやめとく とか考えながら家に帰ってきた なんか整理できなくなって書いてみた 連発する花火の音と、頭に散らかる最近の悩み事 本当にうるさいのはどっちなんだ?


令和5年度隅田川花火大会 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 4
P V 数 : 418.6
お気に入り数: 0
投票数   : 1
ポイント数 : 0

作成日時 2023-07-30
コメント日時 2023-08-03
#現代詩
項目全期間(2024/04/29現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
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閲覧指数:418.6
2024/04/29 10時06分05秒現在
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令和5年度隅田川花火大会 コメントセクション

コメント数(4)
エイクピア
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(2023-07-31)

不安の兆候があるのかもしれません。人の体温を越える猛暑。4年ぶりの隅田川花火。本当にうるさいのはどっちなんだと言う疑問。自分の詩に対する懐疑。分かってっちゃんやかまってちゃんというのとは違うのだと思うのですが、詩作に真摯に向かおうとする姿勢が感じられました。

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田中宏輔
田中宏輔
作品へ
(2023-08-01)

本当にうるさいのはどっちなんだ? ほんとにね。

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妻咲邦香
作品へ
(2023-08-03)

一見ありがちに見えて実は新しい切り口だなと思った。ただその意図的な部分の行き着く先が何かのアンチテーゼを含むものだったら出口がもっとはっきりしたのかな、と思いました。

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田中恭平 new
田中恭平 new
作品へ
(2023-08-03)

rapですね。しかしこういった最先端もの?も陰りがはやく まあ、私はhiphop方面に手が伸びずらくなった背景を鑑みても なにか、このスタイル、形式に、「懐かしさ」すら感じるのです。 そうでもあっても、ずっとこのスタイル、形式を、「選択」したのであるならば 書き続けて行って欲しいです。 また、その「懐かしさ」は、この花火の情景を思い出して、いつかの青春 これは記憶を改造している部分もありつつ、想起されて いい印象、まあグッときました。

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