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もう、触れることもない
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作成日時 2023-05-24
コメント日時 2023-06-01
もう、触れることもない ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 656.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
項目 | 全期間(2023/06/02現在) |
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叙情性 | 0 |
前衛性 | 0 |
可読性 | 0 |
エンタメ | 0 |
技巧 | 0 |
音韻 | 0 |
構成 | 0 |
総合ポイント | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
嗅覚の描写が際立っていて、そのリアルさについて考えていたところ、もしかしたらこれは実体験から着想を得たものかも知れないなと考えました。ふと鼻をついた刺激から色々な場面が想起されたり想像が働いたのではないかと思われます。そうしたものをトリガーにした際の人の心というのは実に素直で、その時抱いた想いをポジティブな形で成就させるには、例えばこうして表現することに尽きるのではないかと考えます。その為本作が本作であることの必要性についてもしっかりと感じ入ることが出来ました。
1こんにちは。 急停車の鉄の焼ける匂い、もう帰れないのかという問いかけ。 何か不穏な想像をしてしまいます。 あまりにも重すぎてはっきりとは書けない、そんな印象を受けました。
1即興で返詩を。 分娩すると 子牛からミルクの匂いがするのね そんな風に気を張り詰めながら あの時のあの子牛は 今 元気でいれたのだろうか また母体に帰って来るのか どこに行った 上がり切ったはしごの上 ベーべー鳴いているのか その世界で
1感想です。 ここに、その向こうの世界がどんなもんか 探りに行こうとした、自称すれば悪魔と格闘していた者がいるけれども ほとほと骨を折りながらも、なんとか明後日には仕事へ行けそうとして。 その、日本文学の術中に嵌まっている自分を冷静に見ました。 それで、別スレッド、沙一様の「言葉は言葉である」と言う旨の発言 それから稲垣足穂の「墓ばかり見ているんじゃなくて花や女の子のことを考えなさい」 というフレーズに はっ、したけれど それで、やっとこの詩に冷静に見ることができました。 自分語りが過ぎるけれど、やはり、嗅覚、ということに尽きて 嗅覚の鋭い方は、なぜか趣味性がいいんだよなと。謎。
1まさに、おっしゃるとおりで、 事故ではなかったですが、その匂いは胸をざわつかせました。 それをまともな文章には変換できずに、こんな形になってます。 コメントありがとうございます。
1言葉の少ないものなので、いろんなふうにとらえてもらうことも狙ってはいますが、コメントいただいて、あ、と思わされました。 ありがとうございます。
0んん、もとネタ越えてるような気も。 そう、匂いがするのね。 返詩ありがとうございます。
0この世界にとどまって、あるいは帰ってきてくれてほしかったな、と思うひとがいます。もう、随分前の事で、会ったこともないんですけど。とコメントに繋がってないかもしれませんが、ときどき思い出してます。
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