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営み   

作成日時 2017-03-04
コメント日時 2017-03-10

  ひさしく照る 朝の魂へ出る 為 僕は森林を歩いている 図解 否 頭蓋より外されそうな 帰巣本能 月に要と書いて腰と書くのだよ ○ 友はリバティでリハビリしている ヒュー、ストンと生活保護圏 だから宇宙にもいるのだよ 舌足らずながれしずくする水よ光りよ 僕の一人がお茶を立てている──営み! 地球暮らしにあきたけん 米をくうのにあきたけんさぁ 都を燃しにいくのだね か 喝を入れられた一人帰り道はるさめに降られつつアゲカツ喰ったっけ ヒッ、ヒッ、ヒッ、 畢竟凍傷で死んでしまうんだねぇ山彦 ○ そら豆そらだねドレミファソラシド・ヴィシャス いい雰囲気の紫陽花の植えてあるテラスで納豆の話はするな お前それでも中2でCのコードが弾けただろう ビッグマックでビッグマウスだったお前はお前は 今僕と同じ幽霊? ピー ピー ピー  ぷふぁー 今宇宙と交信中 ○ ひさしく照る朝の魂よ 棄てられた土地は臭わない 犬にしかわからない 僕の捨てられた森 小学生がいう 椿がぽとんと落ちると侍の首が落ちるんだって しらなーい しらなーいで全部済め 明るく死んでいきましょう、と正確な東京イントネーションで言え馬鹿野郎   


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2020/01/22 18時35分51秒現在
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コメント数(11)
田中恭平 (2017-03-04):

二重投稿になってしまいました。 同じ内容の品です。 どちらか運営の方、削除をお願い致します。

花緒 (2017-03-04):

投稿ありがとうございます!ついに田中恭平さん、降臨ですね。もう片方の方はデリートしておきました。ざっと読みましたが、面白い作品ですね。もうちょっと考えてからコメント入れます。取り急ぎ、お礼まで。

田中恭平 (2017-03-04):

花緒さん、こんばんは。おつかれさまです。 二重投稿の対応ありがとうございました。 至って真剣に書きました。 ご高覧宜しくお願い申し上げます。

クヮン・アイ・ユウ (2017-03-04):

田中恭平様 はじめまして。 読み進めながら、なぜかこの詩に悲しみや痛みがあって欲しいと願っている自分に気がつきました。 そして、途中安心したのを覚えています。 >>「ビッグマックでビッグマウスだったお前はお前は 今僕と同じ幽霊?」 ここまで来て何故か安心感を覚えました。 決して、ここまでが良くないということではなく、むしろ音感の気持ち良さや、言葉が別の言葉を連れてくる連続性と想像性に驚かされていました。 そのうえで、なぜか悲しみを欲していました。きっと、ここでこそ映える感情があると、読みながら考えていたからなのかも知れません。 個人的には、最後の「馬鹿野郎」が気持ちよかったです。 ありがとうございました。

田中恭平 (2017-03-04):

クヮン・アイ・ユウ様へ はじめまして。 クヮン・アイ・ユウ様は森林を歩いたことがありますでしょうか。 一人で森林を歩くことはそれはそれでとても哀しい行動です。 しかし、それを記述するだけでは、読者にその哀しみが充分伝達できない ということをあなたの評が教えて下さいました。ありがとうございます。 >>「ビッグマックでビッグマウスだったお前はお前は 今僕と同じ幽霊?」 ここのフレーズがその哀しみへの愛惜を埋めたものだったのですね。 書き手としては後半に哀しみの山場をもってきたのですが またそれが一種の発露となれば良かったのかな、と思いますが・・・・・・。 ともかく言葉で遊び過ぎた感が傷になっていなければいいかと。 評ありがとうございました。 今後とも宜しくお願い致します。

三浦果実 (2017-03-04):

作者:田中恭平氏が本作ほど、リラックスされて書かれたなぁと、感じた氏の作品を読んだことがない。私の記憶では。私は、恐れることなく、新たなるコメントの地平へチャレンジする意味合いから、毎回、どの作品でも、独断で書いておりますが、本作についても、申し上げたい。これは、即興で書かれた、田中恭平氏の生々しい今があると思う。田中恭平さんは、私からいわせれば、ナチュラルボーンポエマーである。放っておいても、日々、詩が空から降ってきている方なのだ。 読者諸氏には、是非、味わっていただきたい。 これが、2017年の吟遊詩人である。

田中恭平 (2017-03-04):

こんばんは。三浦さん、おつかれさまです。 コメントどうもありがとうございます。 このサイトの詩作品を拝見しまして、熟考しつつタイプライトしつつ しかし一方でとても軽い、ライトな感覚のようなものがあるのではないか ということで、結構リラックスして書きました。 そのライトな感覚はこのサイトの訴求力になっているのではないか と思います。本当に知らない方の作品ばかりで勉強になります。  ただちょっとライトに書き過ぎて、ラフ過ぎるのか語彙選択のところで 自分で読みかえして、自分なりのミスが数か所ほど目立つのも事実でして。 やはり一回位のリライト、書き直しは運営の考慮の内に勘定して頂きたい。 しかし、自分の思慮の浅さがそうさせるのだと思いますけれども。 投稿した後で気付くこともありますので。 いや、それにしてもちょっと過大評価ともとれる(笑)レスポンスでして 少し困惑しております。 今後のサイトの発展を願いつつここでタイプを終えさせて頂きます。 ありがとうございました。

百均@B-REVIEW ON/ (2017-03-05):

滅茶苦茶フリーダムな作品で、はっちゃけてる感じは凄いですね。ある種の酩酊状態みたいな感じ。ちょいオヤジギャグっぽいし。 という訳で酔っ払ってる感じが凄く、今のままだと、良くも悪くも与太話っぽい感じが強いかなと思います。

まりも (2017-03-09):

言葉が囀りながら先へ先へと進んで行く(いや、進んで行く、というよりは、自分の周りに出て、飛び回っている)それなのに、本体はどっしり構えて、動かない、そんな感覚がありました。 大きな岩のようなものがあって、その周りを(電子が原子核のまわりを)飛び回っている、的な映像。の、イメージ。 個人的には・・・せっかく朝の魂の場、捨てられた森、に戻って来たのだから、そこで詩を止めてもよかったのでは・・・と思ったのですが、それでは予定調和に成り過ぎるのかな・・・あえて馬鹿野郎、と崩すというか、外していく感じで、円環を閉じるのを避けている。拒んでいる、というほどの厳格さではなく。どこか、気楽な閉じ方。鍋の蓋を、とりあえず閉めておく、的な。 言葉の流れというか、選択の仕方が、ライトな感じなのにスキがなくて、巧みだと思いました。

もとこ (2017-03-09):

「照る」と「出る」、「図解」と「頭蓋」、さらに「月に要と書いて腰」といった真剣な言葉遊びが楽しい。「ヒュー、ストン」のギャグは小学生の頃にあったなあ。「ヒューストンから発射されたロケットが、打ち上げに失敗してヒュー、ストンと落ちた」みたいな。秋田のお米は美味いから、個人的には飽きることがありません。語り手が本当に飽きたのは、生きることそのものなのかも知れないなと思いました。 シド・ヴィシャスの名前を久しぶりに目にした気がします。ばちかぶりの「未青年」の中の「Boys, Be Sid Vicious」というフレーズが好きです。私自身はシド・ヴィシャスではなくシド・バレットになりたかったですが(どうでも良い情報 「お前それでも中2でCのコードが弾けただろう」は、ギターを手にしたことがある人なら誰でも胸が熱くなるフレーズです。私はいまだにFが上手く弾けません。全体的にユーモアに満ちているように思えたこの詩は、ラストの二連でその哀しみを露わにします。江戸時代に椿が侍に忌み嫌われたという話は、確かに今の若い人たちは知らなーいかも知れません。最後まで哀しいままかと思ったのですが、最後の「馬鹿野郎」でビートたけしのオールナイトニッポンを聴いていた世代の私は「クスッ」と笑ってしまったのでありました。

中田満帆 (2017-03-10):

田中恭平氏へ  「営み」という題名は、わたしにはいまひとつしっくりと来ないのですが、田中式ユーモアの光る作品であるとおもいます。ただ緊張と笑いの使い方にまだ犯意や企てといったものが緩いように見えます。

投稿作品数: 1