別枠表示
冬枯れ
ログインしてコメントを書く
冬枯れ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1676.2
お気に入り数: 1
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-07
コメント日時 2026-01-05
| 項目 | 全期間(2026/01/28現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


いい作品ですね。 湖湖さんの作品の中で自分の心象風景に一番重なる作品でした。人生の折り返し地点を過ぎて老いというものを感じ始めると意識ってすごく変わりますね。無限にあるように感じていた時間が有限だと感じ始める。やはり毎日を悔いなく過ごしたいと切に思います。そして悔いなく生き切りたい。 >凍えた心を抱き寄せ >おまえの秘めた生きる決意と >憂鬱に抗い立つ勇気に >そっと口づけしたい この最終連が特に好きです。 書き手としての湖湖さんも益々充実されているようで励まされます。御健筆をお祈りします。また読ませて下さい^^
1冬枯れの景色に、静かな恩寵や秘めた決意を見いだ す視線が美しい。 寒さの中に差す光や手袋の温度が 象徴となり、季節と心が優しく重なり合っています。 冬を嘆かず抱き寄せる語りの柔らかさが印象的です。
2いつも読んでくださりありがとうございます。 また、作品を気に入っていただき、嬉しいです! たしかに、私も老いは最近、かなり意識してまして、それが冬の受容や好意に変わったのかなぁ、と思いました。 遅ればせながら、やっと、最近、美肌に目覚めましてね、ビタミンC原液をぬりはじむ、半月程になります!(笑) 強く生きる、濃厚な美味しいグレイビーソースみたいに生きる、なんていうのは結構、私に取って理想ですが、病などもあり、難しいんですね。 だから書く意味があるんですね。詩作は人間性を担保する杖のように感じます。ご丁寧な挨拶までくださりありがとうございます。またね!
1戦争のあと、焼け野原に残った夾竹桃などの花に感動した、みたいな記述を読んだことがあります。 色々な経験に断捨離したような感覚が無一文の鋭敏や清らかさを親しむ心につながる気がします。 手袋の黄色は意識して象徴にしました。 優しい読解をありがとうございます!
1最後の文章の三行に特にグッときました。明快な文体が素敵です!
0明快なのはよく言われます。分かりづらい詩を書いていた時期もあるのですが余すところなく書くので満足してしまい、感想をくださった方に話す事がよくなくなります。(笑) 読んでくださりありがとうございます!(´▽`)
0ヨルシカさんの「修羅」を思い出しました。あの曲は宮沢賢治さんの「春と修羅」が元ネタなんですけど、この詩もそれに似たエートスを感じました。非常に良かったです。
1ヨルシカさんの修羅を聞いてみました。好きかもしれないですね。 また、宮沢賢治は大好きです。あの宇宙的な一体感のある孤高にはなかなかなれませんが、おっしゃって頂き嬉しいです。ありがとうございます!
1この作者のいつもの詠嘆調の詩をみていると 必ず脳裏に浮かぶのが天才マンガ家、谷岡やすじ氏の 「ぺたし」ですね。寒風に吹きさらされながら ものともせず対峙しているぺたしの姿を思い出します。
1面白い感想を下さりありがとうございます。 そんなにいつも泰然自若と出来ても居ないのですが、光栄です。 楽しそうな漫画なのでそのうち、読んでみますね!プレミアがついちゃって高いですね!
0冬枯れよ。なんて呼びかけは如何にも古風で純和風な景色を呼び起こしてしまいます。 イメージも浮かびいいのですが、 残念なのは「カタカナ」表記だと思う。 ここも純和風的な表現で押し通して欲しかった。枯れ野。 わたしはそのように感じました。
1文学青年少女上がりの人は古風な趣味している人が多いですよね。その例に漏れない私です。(笑) たしかにカタカナが多いのは私も大嫌いなのですが。 井上陽水なんかはカタカナを使うのがうまくて感心したものです。 感想をくださりありがとうございます!
0僕も古風さを主としているから、確かにカタカナが出た時の「うん?」という感覚はわかる。 ……僕も自分の作品読み直すか(急に不安になった)
1分かります。でも、旧仮名遣いとか、古典風に書く方も居ますけど、カタカナは嫌いだけど、そこまでいくのは排他的な感じで好みじゃないかなあ。ま、古文で書く能力も無いけど(´・ω・`)
0追記 僕がほとんど見かけのことを言ってるのは承知してるのですが、 実際に、リボンは輪でも結び目として置かれても合うし。 モノトーンの荒野~という表現も気になりますね。モノトーン(白黒) これは、例えば絵画を見つめての表現でしょうか? だったら行間に置かれた呼びかけの一行が合わなくなってくる。 そのように感じたからです。
1リボンは可愛くて少女の頃に夢中で集めたものでした。 だからリボンは輪ではなく結び目でも無くて、リボン!という少女趣味なんですよ。(笑)そこは男女の違いかもしれませんね! モノトーンよりも白黒の、のほうがいいかもしれませんが、語彙のセンスは人それぞれで、気分で言葉を選ぶというか、考えて書いたりはせず、エクトプラズマのように陶酔気味にスルスルと吐き出して書いているだけなんですよ。 冬枯れはモノトーンになべられた風景に冬日のコントラストで感じられるんですが、絵画を見て描いたわけではなく、心象ですね。よくインドアライフの内向きな心で記憶で詩を書くんですね。
0ああ、そうですか。 やはり少女の面影を慕う詩なのですね。 ならば、です。 としつこく食い下がるようですが、 ~淑やかなおまえの薄日の差す朝よ~ 此処らに~淑やかなおまえの掌に薄日差す朝よ~ くらい付けて少女の面影を呼び寄せてほしかったのかなあ。 と、ハリソンは感じました。
1こんばんは。正直に話してしまいますと最初目撃した時は む、むずかしい…と思って怯んでしまいました (作品は重厚なのですが 僕の読解力がそこに追いつかない) しかし改めて読ませて頂くと、 浮かび上がってくるものが沢山ありました。 まず冒頭が 枯れる、という もの悲しい 一つの冬という季節が痩せてしまったような印象からはじまる。 >>裸になった木々に心映えを翳し ここで、裸になった、枯れた、 ゆえに映せる対象が出来たかのような 失ったから知る 得る というのだろうか。 裸の木が 人間の心を映し翳す一つのスクリーンとなっているような印象を受けました。 そこに光のリボンを結ぶわけですから、この連は冬の寒さ乾燥に慄きながら希望に満ち溢れている。 >>私は目を細め、眼差しを投げ ここは力強く映像が浮かぶ場所。 凛々しい。眼差しを「投げる」 ところに秘めた能動を感じて 想いがこもっているとじんわり掌が熱くなる。 >>凍える指に黄色い毛の手袋の小さく確かな恩寵よ この連が「冬枯れ」の中で僕はもっとも温かさを感じるのですが、 それがこの連を読む前・後で変わらないのが凄いと思います。 再読してもこの連のぬくもりが 最初から生きている。 そして これらを読んだ上での 最後の 冬枯れよ、 これは言葉の体温が僅かに (この詩はあからさまな希望を謳い上げているわけではないと思うので)上昇した「冬枯れよ」に聴こえてきます。 >>おまえの秘めた生きる決意と この文章にこめられた読み手への 生き抜く力、あるいは回復する力 への信頼と言いましょうか。 湖湖さんが表現すると きっさきのような鋭さをおぼえるので 「確信」にすら感じられます。 >>そっと口づけしたい 最後この一言に思わず 心が潤けるのですが それは自らが「冬枯れ」に対して 微笑んでほしい、と能動的に 心や肩を寄せなければ難しいのかもしれません。 薄氷の上にも鼓舞して立ち上がる(無闇矢鱈ではない繊細なステップで) ヒトの本来備わっているはずの 生命力を信じたくなるような 強い意志とまなざしを感じる 逸品でした。 教訓に致します。
1夏草に思いを寄せる冬木立もいいですね。裸木や光のリボンも登場し。小さく確かな恩寵にふと心が立ち止まりました。冬枯れの冬木立。そんな木に口づけを寄せたいという願望。そんな願望がこの詩を成立させたのかもしれません。
0明けましておめでとうございますございます! 緻密な感想をくださりありがとうございます! 難解にしたつもりはないのですが、 生きるのはトコナツの島よりも、 冬のほうがたいへんなのは明らかなので、 自然、冬枯れの中で詩を書くと重厚に なるのかもしれませんね。 感動していただいて嬉しいのですけど、 実際の私は風邪を引いてみたり、 正月太りしてみたり、 なかなか意志が弱いので恥ずかしいです。 書いたときは真剣なんですけどね。(笑) 冬枯れは確かに擬人化して感じています。 というか、 何にでも擬人化して感じる気質でして、 愛猫をセリフを考えて楽しんだりね、 冷蔵庫が社会のマンションに見えたり、(笑) 温かさを感じるなら冬の金色の光は、 葉が落ちた冬枯れが最もいいかもしれませんね。 読んでくださりありがとうございました。
1断捨離すると数少ない存在が美しくよく見えてきます。 それが冬にあたるのではないかと考えていいかもしれませんね。 味わってくださりありがとうございます。
0