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もはや過去の思い出は
もはや過去の思い出は ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1290.3
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-07-30
コメント日時 2021-07-31
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


過去から未来への時の経過を水の流れに例える、というのは わりとよくあると思うんですが、 本作では奔流、還流という単語をチョイスしているところが いいと思いました。 奔流、還流ってふだんあまり使わない単語ですが、 こうやって声に出して読んでみると、かっこいいですね。 そして過去はなかったことにはできないし、 まったく無視することもできないが、 それでも前へ進むしかない、という結末が ただ前向きなわけではなく、ただ後ろ向きでもなく、 現実を見据えた地に足のついた視点で、いいなと思いました。
010年くらい前に書きました。東京生活30年を切り上げて、実家に戻った頃です。またコメントお願いします。
0先に進むには、必勝法はないのかもしれませんが、水路の光が教えてくれているのかもしれません。
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