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渇望   

作成日時 2019-11-07
コメント日時 2019-11-10

踏み入った者のない浜辺に 一本の杭が落ちていた わたしは永いあいだ ひとりでそれを愛した 愛して あなたの声が届くのを待った 錆をさすり続け 優しい気持ちにもなり 喪いもした 群青、ひたすら群青を 白紙の手紙を読み続けた ふるい時代を わたしはそのとき 手を止めて振り向いたのだろう はるか 白い光の向こう 細い影のようなものを見た


項目全期間(2019/11/19現在)投稿後10日間
叙情性22
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
構成00
総合ポイント22
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叙情性11
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合11
閲覧指数:570.9
2019/11/19 02時56分04秒現在
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コメント数(2)
トビラトビラ (2019-11-09):

情感を伴った情景が浮かんで、いいですね。 特に、 >群青、ひたすら群青を の流れが、心地いい哀切さみたいなものがあって好きです。 ラストの所が、印象として淡泊なんですけど、それも独特な味わいになっているように感じました。

いまりいまり (2019-11-10):

トビラさま コメントありがとうございます。 これはわたしの学生時代の心境を書いたものです。いま振り返るとこんな感じかな?みたいな。。 哀切はありますね。そういう時代でした。読み返すとたしかに、最後おわりが薄い感じがしますね。詩そのものが損なわれてなければ、まあいいかなと思います。ありがとうございます。

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