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行燈を灯す、   

作成日時 2019-11-03
コメント日時 2019-11-12

行燈を灯す 六道中 四道体現 よくよくさがった 散れる肉方 行燈の灯る 数珠五月蠅く 牛頭を食す 水利に揉め 鍬をひく 行燈灯る 九相図の捗る 亀役者に猫役者 土蜘蛛退治 の源に嘲う 行燈灯る 輪廻を待つ 行燈を灯す 輪廻を待つ 行燈灯す 輪廻を待つ お塩は憐れ 7瓶の米 小判3つ分のお握り 骨は拾われそうに無い 墓穴かと思えば 水利目的じゃ無いか 木壁が落ち 白粒が散らかり 群がる ほねがふえ 灯火を欲す


項目全期間(2019/11/19現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性00
可読性00
エンタメ11
技巧44
音韻11
構成00
総合ポイント77
 平均値  中央値 
叙情性0.50.5
前衛性00
可読性00
 エンタメ0.50.5
技巧22
音韻0.50.5
構成00
総合3.53.5
閲覧指数:523.8
2019/11/19 02時53分36秒現在
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コメント数(2)
るるりら (2019-11-08):

古色豊かな本作品。わたしには、たいへん魅力的でした。 ここでいう魅力というのは、魑魅魍魎を近くに感じる 面白さです。文字通り魅入らました。 落語に死出の船賃は六文。と、ありますが 現代においても 六文を紙に印刷して 棺にいれる宗派の葬儀の仕方があり驚いたことがあります。この詩の、小判3つ分のお握り。この詩の世界観の貨幣価値は 私には分からないのですが、妙なリアリティがあり、私には楽しかった。 >六道中 >四道体現 という断言も、小気味よいです。 天道 人間道 修羅道 畜生道 餓鬼道 地獄道 この6つが、六道ですから きっと天道と人間道以外は経験済みだと言い切っておられるんですよね。絶望も視野に入れた暗いロールプレイング感が たまりません。 亀役者に猫役者 土蜘蛛退治 ↑なんとなく浮世絵を想いました。検索にかけてみると、歌川国芳などの浮世絵師が描いた 猫の顔をした人間や亀の姿で顔は人間の絵がヒットしました。私の中にも人間でない人間に対するシンパシィは、むかしの日本人にもあったことを再認識し、嬉しく感じました。たとえるなら、地獄の油で灯す灯を得たような おもいがしているところです。拝読できて 嬉しゅうございました。ありがとうございます。

玄関の人玄関の人 (2019-11-12):

るるりら 様へ ご感想書いて頂き有り難う御座います。途中検索までしてくださった様で有難いばかりです。魑魅魍魎の印象をもって頂けて嬉しい限りです。色々考えましたが、あまり何を言うべきか分かりませんでしたが、貴重なご意見本当に有難う御座います、今後の参考にさせて頂きます。

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