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それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

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きょこち(久遠恭子)

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きょこち(久遠恭子)

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二酸化窒素

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自己紹介    

「詩を読み書きするのが好きです。」 なんてことを公言すると周りの人は「素敵ですね。」などと、困ったような笑顔を浮かべつつ、内心は「何を気取っているのか」と訝しげに僕を表する。 詩はマイノリティ文化だ。 自分でも充分に理解している。 それでも自分の言葉を文字で書き記したい。 素敵な、独特な感性や表現を読み取りたい。 ただ、それだけなのだ。 共感や好感を得られるに越したことはないが、それは副産物でしかない。 詩人はあくまでナルシストであるべきだ。 自己顕示欲や承認欲求もあるだろう。 しかしあくまでナルシストでなければならない。 穿った見かたをすれば、承認欲求と何ら変わりはないようにも見える。 しかしこの詩を書くとき、僕は誰のことも考えていないのだ。 いや、果たして本当にそうだろうか。 難しい言葉や表現を織り交ぜつつも、自分のことを文字で表現したい。ただ発信したい。書き記したい。 その思いに曇りはなくとも、誰かに知られたい、認められたい、あまつさえ共感を得たい。 結局私の詩は私だけのものでは満足しないのだ。 詩は絵画や音楽と同じ自己表現の為の芸術だ。 でなければ日記とさして変わりはない。 純粋でエゴで我が儘。 結論から言うとそれが私の詩だった。 この詩を第三者によって評価されたり、否定されたり、受け入れられるとき、私は一人ではないと思えるだろう。


自己紹介 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 8
P V 数 : 903.8
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2018-10-26
コメント日時 2018-11-01
項目全期間(2024/04/19現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
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音韻00
構成00
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閲覧指数:903.8
2024/04/19 20時10分22秒現在
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    作品に書かれた推薦文

自己紹介 コメントセクション

コメント数(8)
オオサカダニケ
(2018-10-26)

詩集のあとがきのような詩ですね。

0
らくがき烏
(2018-10-26)

自己顕示欲や承認欲求が様々な形で表されている昨今ですが、マイノリティではあるが自分の言葉を使い自身を婉曲的で、一方直接的にも表現できる詩の良さを改めて思い知りました。

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c0zy4muzik
(2018-10-27)

オオサカダニケ 様 このような拙い作品にコメントいただき、ありがとうございます。 なるほど、言われてみるとおっしゃる通りですね。 私の中ではただ闇雲に自分の感情を恥ずかしげもなく吐き出した、という作品でした。 詩の雰囲気はあるが、詩として受け入れられるかが不安でもありました。 詩の定義やルール、手法などが全く分からない若輩者ですが、これからも投稿を続けてみたいと思います。 ありがとうございました。

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c0zy4muzik
(2018-10-27)

らくがき烏 様 思わず心躍ってしまうようなコメントをありがとうございます。 オオサカダニケ様へのコメントにもあるように、不安の大きい作品でもありましたので、受け入れてくださる方がいて感激しました。 今後どのような作品を投稿していくかは分かりませんが、また見かけた際はお目汚し失礼致します。

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ふじりゅう
(2018-10-30)

拝見しました。詩人に向けた、詩人としての筆者様の自己紹介のような、と受け取りました。 私も非常に共感できる内容ですね。自己承認の為の、詩、詩に限らず芸術家は皆それに近いのだろう、という考えも同感です。マイノリティも、その通りですね 笑。

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藤 一紀
(2018-11-01)

詩というよりは表明とか演説ですね。

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c0zy4muzik
(2018-11-01)

ふじりゅう 様 このような拙い作品にコメントいただき、ありがとうございます。 結局は自身に向けつつも、皆様いかがお過ごしですか?といった作品でもあります。 誌は高尚なものではないという方もあれば、共感いただける方もいらっしゃるでしょう。 ただ、あくまで自己紹介なのでそれ以上はご勘弁を、といった所存です(笑) 健全であろうがなかろうが、楽しく表現できて、それが形として成り立てば幸いです。

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c0zy4muzik
(2018-11-01)

藤 一紀 様 コメント、ありがとうございます。 おっしゃる通り、私の詩は「詩らしきもの」ではあっても詩ではないかもしれません。 自覚もありますが、何分不勉強な部分も多いので何卒ご了承くださいませ。 そのうえで批評いただければ幸いと存じます。 今後、もっと成長できれば、と思います。

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