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丸太小屋
ザブングルが蠟燭に火をつけて 夜に斧を使いながら丸太小屋を作る 骨を舐めている犬は ザブングルの相棒だ 寝たり覚めたりが気紛れで 獣はふつう夜型だがこいつは全日型?なんだろう 夜は普通に寝ていることがあり 相棒失格?の時もある 楠の若葉、楠の花が開花して 初夏を謳歌して居る、春落葉、夏落葉が 公園のグラウンドに降り積もって ヴォランティアの人たちが掃除して居た 今日の朝昼夕暮れ ザブングルは少し手を休めて 夾竹桃の葉を見れば 蛾が止まり、留まっている 夾竹桃は開花間近だ 丸太小屋は三日ぐらいで完成するのかもしれない
丸太小屋 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 426.4
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-30
コメント日時 2025-06-26
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ザブングル。 アニメか特撮ですよね。主題歌、覚えてます。 「疾風のように、ザブングル、ザブングル」。笑 ザブングルが夜に木を伐って丸太小屋を作るのが、とても不思議です。 違法伐採でもしているのでしょうか。 それとも、昼間はヒーロー業で忙しいとか? 犬のことはよく分からないのですが、 猫も本来は夜行性です。 ですが、人間と一緒に生活する内に、人間の生活リズムに馴染むのだそうです。 エイクピアさんの作品で、 このように写実的なのを(私は)、読んだことがないです。 初夏の情景が鮮やかですね。 ですが、夾竹桃にはくれぐれもお気をつけ下さい。 とんでもない毒花らしいので。 ザブングルはウォーカーマシンとなっているので、 丸太小屋の完成も速いのでしょう。 だんだん理解しやすくなっていっておられるのは、 自意識過剰かもしれませんが、私が 「分からない」とブチブチ言ったからでしょうか? 私は、とっても分かりにくいエイクピアさんの詩も、謎解きをしているようで、大好きです。 ありがとうございます。
1レモンさんコメントを有難う御座います。歌が確かに印象的でしたね。疾風のようにと言うフレーズが。ザブングルの位置付けはメカなので、難しいですね。人間が操作しないととか、ザブングルだけで独立行動が可能だとか、考え出すと、カオスなので、ザブングルと言うあだ名の男とか、ザブングル的な人間(なんのこっちゃ)みたいな感じがぐるぐるして居ました。違法伐採とか考えると話の一貫性とか、詩の一貫性とかが難しいので、一切考えませんでした。ああ、犬は意外と従順で、人間的な体内時計に合わせるのかもしれませんね。この詩では獣的な側面を考慮して、全日的とか、夜に起きて居たり、寝ていたり見たいな状態にしてみました。晩春から初夏にかけての情景は多少は拘りがありました。春惜しむ情や春愁などは表現できなかったのですが、植物を通じて初夏が実感できればと思いました。夾竹桃は、葉が確か毒物を含んでいると言う事だそうなので、気を付ける事に越したことはないと思います。そうですね、分かり辛いポエムと言うのは、書いている身としては詩情が枯渇するリスクを常に意識させられている側面があります。結果として、自分でもそんなに悪くないと思う場合が多いので、決して、自分では否定的に考えているわけではないのですが、分かり辛いポエムを書くのは勇気が居る様な気が自分ではしています。
1いろいろ書かれてみては如何ですか? 「エイクピアさんだ!」と、一目で分かる詩に囚われているのは、読み手の方かもしれません。 「え?エイクピアさんなの?」というような、意外な詩も、もっと読んでみたいです。
1レモンさんコメントを有難う御座います。作風の変化ですか。誰の詩か、どんな詩か忘れたのですが、「じゃじゃんかわいわい」見たいな、山が心中に来た二人を揶揄している詩など、いろいろな作風の詩がある事は分かって居るのですが意外な詩は、意外に難しいのかもしれません。
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