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たまごとにわとり
たまごとにわとり ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 392.7
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 1
作成日時 2025-05-20
コメント日時 2025-05-20
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 1 | 1 |
| 総合ポイント | 1 | 1 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 1 | 1 |
| 総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


卵が先か鶏が先か。創世記を想起しました。勿論卵と鶏の話は創世記にはないのですが、異分野から来る魔性みたいなものが詩を富ますのかもしれません。
0遺伝子学的には、必ずたまごが先なのだそうです。 まず、たまごの段階で、突然変異し、 その突然変異したにわとりがたまごを産むことで、 突然変異が受け継がれるのだそうです。 というより、 >たまごがさきか >にわとりがさきか という問いかけより、 2回繰り返される >なにがそんなにふあんだったの? この質問が、この詩の核のように思います。 居心地のいい、お母さんのお腹の中から産まれるのは、 産まれたくて産まれたと言うより、 破水して仕方なく産まれたのではないか?と思ったりするのです。 ただ、 赤ちゃんが産まれる時は、 お母さんも苦しいけど、赤ちゃんも苦しいのだそうです。 ありがとうございます。
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