詩の日めくり 二〇二〇年五月一日─三十一日 - B-REVIEW
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エセ詩人

いでよ、エセ詩人!

コトダマ とはよく言ったものだ。 ハキダセ と 男は言う。 おまえは誰だ? わたしは何者だ?   

湯煙

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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詩の日めくり 二〇二〇年五月一日─三十一日    

二〇二〇年五月一日 「柴田 望さん」 柴田 望さんから、同人詩誌『フラジゃイル』第8号を送っていただいた。お名前を知ってる方から知らない方まで、20名以上の方たちの作品が載っている。紙の質が上等で、これつくるのにいったいいくらくらいかかっているのか知りたいと思った。紙の同人詩誌、貴重な一冊をいただいた。 二〇二〇年五月二日 「申請」 @tamakiyuichiro @QHCNMzxPgAQ6iIc もう申請ははじまったのですか。国からはなんの連絡もないですけれど。 二〇二〇年五月三日 「ナンシー」 鏡は、わたしの目を見つめたまま、目を離さなかった。 日知庵で飲んでた。で、くじらのころの薄切り、さらすくじらを酢味噌で食べたんだけど、なつかしい味だなと言って、隣に坐っていたはまちゃんに言った。なつかしいという話から話が飛んで、むかしカップヌードルの自販機があって、あれ食べたよねって言ったら四十九才のはまちゃんも覚えてるっ言った。 丸い穴あけ機が出てきてお湯がどばーって出てきたよねって言ったらフョークがついてねって、はまちゃんが言った。ぼくはお箸がついてたかフョークがついてたか記憶がなかったけれど、フォークがついてたよねって言われたら、フォークの画像が目に浮かんだ。不思議だね、記憶って。 くじらの話とカップヌードルの話のあいだに、はまちゃんが日知庵にくるようになってどれくらい、10年くらいかな、ぼくは17年くらいかなって話をしたと思うんだけど、こまかい話はほかにもしてたかもしれない。だけど、くじらの話とカップヌードルの話はきっかり覚えてた。はまちゃんが49才で、ぼくが59才なので10才違うけど、カップヌードルの自販機は、ぼくが高校生のときぐらいに河原町で見かけたんだけど、はまちゃんも見たって言うから、カップヌードルの自販機、けっこう長いあいだ存在してたのかもしれないね。 フランスのプログレで、兄と妹のユニットで、「ナンシー」って曲をヒットさせてるんだけど、いくら検索しても出てこない。曲は鮮明に覚えているんだけど、その兄妹のユニット名が出てこない。だれか知ってるひとがいたら、教えて。いまから40年くらいむかしの話です。 @classicalL_P ゲーテのファウストは、5つの訳で持っています。 二〇二〇年五月四日 「韓国ドラマ」 読書すすまず、Gyao で韓国ドラマばかり見ている。しかし、それも飽きた。ジョーシンで、A4のコピー紙を2袋買ってきた。いま、書肆ブンの大谷良太くんに、こんど出す詩論集の編集をやってもらっているのだが、そのPDFが届いたら印刷して校正するためだ。重かった、2袋は。詩集も出す予定だ。 マスクまだ届かず。10万円も、どうなることやら。 二〇二〇年五月五日 「詩論集」 こんど書肆ブンから出る、ぼくの詩論集のゲラが届いたので、校正した。186ページの分量だから、いったんは数時間で校正し終わった。だけど、ぼくは、けっこう、うかつ者だから、あしたもう一度、校正作業をしようと思う。そしたら、木曜日には郵便局から大谷良太くんに送れるだろう。 いま見たら、171ページだった。やっぱり、うかつ者だな、ぼくは。なんで186ページだと思ったんだろう。謎だ。 @Maverlyn99 おそらく、生まれつきのうかつ者です。思い込みの激しいたちでもあります。 二〇二〇年五月六日 「松屋」 超高速のエレベーターに乗る夢を見た。7階から1階まで、ぎゅんと。怖かった。 西院の松屋にでも行って、なんか食べてこよう。きょうも、書肆ブンから、こんど出る、詩論集の校正を一日中するつもり。 大谷良太くんちから帰った。冷麺なんかをご馳走になった。ぼくの詩論集の校正もすすんでいる。相変わらず、大量の校正箇所の数だ。言葉の少ない詩人の詩集が、うらやましい。こんどのぼくの詩論集は、引用と考察でぎっしりだ。171ページと、ぼくのものにしては短いけれど。 二〇二〇年五月七日 「ショパンのエチュード 第1番 ハ長調 op.10-1」 けさ、起き掛けに見た夢。教室で生徒に積分を教えていた。30年教えていたからだと思う。もう二度と教壇に立つ気はないけれど。 ELPの『ラブビーチ』のB面の組曲の二番目の曲、ショパンの曲だったんだね。YouTube でショパンの曲を聴いて、はじめて知った。BGMにジャズやクラシックを流すことがあって、それで知ったのだった。なんか、ちょっと残念な気持ち、ELPに対して。ぼくも文学で、よく引用という行為をするのだけれど。 ショパンのエチュード 第1番 ハ長調 op.10-1 だった。 日知庵から帰ってきて、ひさしぶりに、ピンク・フロイドの『原子心母』『おせっかい』『モア』『神秘』を聴いていた。ゆったりとした気分にひたれた。 二〇二〇年五月八日 「Love Beach」 ELPのアルバム、『Love Beach』のB面の組曲の2曲目、ショパンのエチュード 第1番 ハ長調 op.10-1 だった。YouTube でクラシックやジャズをBGMに流すことがあって、ショパンの曲を集めたものを聴いていてわかったのだが、文学でいえば引用かな。ぼくもよくする。でも、なぜだか、なんかちょっと残念。 あさ、5時くらいに起きた。することがない。オールディスの短篇集『スーパートイズ』も、つまんないからなあ。それでも、半分は読んだ。しょうがない。つづきを読もうか。 二〇二〇年五月九日 「細菌列島」 邦画『細菌列島』を Amazon で買い直した。むかし持ってたんだけど、あまりにくだらなかったのでブックオフに売り飛ばしたのであった。いま考えると、主人公の男の子がデブで好みのタイプだったので、買い直したのであった。北朝鮮らしき国が細菌の発症元のパンデミックを描いたコメディー映画だった。 ちなみに、これ、竹中直人さんが北朝鮮らしき国の総統役で出てるんだけれど、竹中直人さんのウィキでははずれていた。ちょい役じゃなかったのだけれどね。ウィキ書いたひと、見逃してるんだね。もうほんとに、おばかな映画だったもの。 二〇二〇年五月十日 「政治的なツイートは控えていたのだけれど、これはしときます。#検察庁法改正案に抗議します」 夢を見た。死んだ母親が出てきた。電灯がつかなくなったので、買ってきてと頼まれて、はいと返事したところで、目が覚めた。母親が死んでることに気がついたからだろう。でも、すぐに気がつけなかった。死んでることを忘れていたからだろう。ボケがはじまると、気がつかないままなのだろうか。 政治的なツイートは控えていたのだけれど、これはしときます。#検察庁法改正案に抗議します 二〇二〇年五月十一日 「ブラウザ」 @Maverlyn99 ありがとうございました。ブラウザをかえるだけで解決しました。機械音痴なので、パソコンはわからないことだらけです。言葉ひとつとっても、今回、ブラウザという言葉をはじめて知りました。 こんど書肆ブンから出る、ぼくの詩論集、原稿が一つ抜けてて、追加編集を大谷良太くんにお願いした。ぼくのミスで作業を煩雑なものにして申し訳ないと思った。こういううかつなところがあるから、ぼくは、ぼくのことを自信をもって信用できないんだな。 二〇二〇年五月十二日 「神様がくれた14日間」 Gyaoで、韓国ドラマ『神様がくれた14日間』を、夜中からいままで見てた。おもしろかった。つづきがまだあるのだけれど、第6話まででも充分におもしろかった。これからクスリのんで寝る。もう朝だけれど。おやすみ、グッジョブ! 二〇二〇年五月十三日 「バンド・オン・ザ・ラン」 きょうは、しんどかって、一日中、寝ていた。きのうから今朝にかけて、いっきょにドラマを見ていたせいなのか、それとも気候がおかしいのか、体調が変だ。 #検察に安倍首相に対する捜査を求めます 気持ちの悪いツイートが返信された。ぼくが政治的なツイートをしたからだが、世の中には、自分と意見が違うと攻撃するひとがいるのだなと思って、ぞっとした。もう政治的なツイートはしないでおこうと思う。気持ち悪い思いはしたくないからね。 ポール・マッカートニーの『バンド・オン・ザ・ラン』を聴いている。ぼくが中学一年か二年で、はじめてLPレコードを買ったときのものだ。ポールはやっぱり天才だと思う。カラオケで、ぼくが歌う曲の2つがここからだ。 二〇二〇年五月十四日 「風邪をひいた」 @ekaba62 風邪をひいたみたい。熱が少しあって、鼻水が出て、からだがだるい。きょうも、おとなしく部屋で休んでおきます。 @ekaba62 ありがとうね。ただの風邪だと思う。季節の変わり目でもあるし、体調には、えいちゃんも気をつけてね。 きょうも、身体がだるくて、しんどい。一日、ゆっくりと横になっていようと思う。鼻水が出て、熱もあるようだから、風邪かもしれない。とにかく、きょうは映像も見ずに横になっていよう。 @ekaba62 えいちゃんは若いからね。でも、ほんと、身体には気をつけてね。 二〇二〇年五月十五日 「須藤謙太郎」 Amazon で注文していた『細菌列島』のDVDが到着したので見てた。細部まで記憶していたDVDだったのだが、主人公役の須藤謙太郎があまりにかわいいおデブなので、買い直してよかった。ただ、現在の須藤謙太郎がどうしてるのか知りたくて検索してみたが、有用な情報は得られなかった。 二〇二〇年五月十六日 「夜のみだらな鳥」 ようやく、ブライアン・オールディスの短篇集『スーパートイズ』を読み終わった。よいなと思える短篇が一つもなかった。タイトル作品も、三部構成だったが、しょぼかった。ぼくの好きなオールディスだけれど、この短篇集は出来がいまいちだったな。 きょうから、寝るまえの読書は、ドノソの『夜のみだらな鳥』にしようと思う。むかし、20年ほどむかしかなあ、さいしょの数ページを読んで、途中でほっぽり出したやつ。読めるかな。いまページを開けて見たら、字が詰まり切ってる。難物だな。 二〇二〇年五月十七日 「細菌列島」 こんど、書肆ブンから出る『詩論集』 一篇増やしたから、総ページ数190ページになった。校正をいまからするのだけれど、この校正って作業、どうにも好きになれない。自分の文章だから見て苦痛になるわけじゃないけれど、量が量だからね。しんどいのだ。 Amazon で買い直したDVDの『細菌列島』レンタル落ちのものだから、30円だった(送料が350円くらいだったかな)から、べつにいいんだけれど、YouTube に『細菌列島』がアップしてあって、なんだかなあって気分。 二〇二〇年五月十八日 「詩論集」 こんど書肆ブンから出る『詩論集』の2回目のPDFプリントアウト・チェックが終わった。あした、大谷良太くんちに持って行く予定。寝るまえに、もう一度、チェックするかな。どこに見落としがあるか、わかんないからね。 二〇二〇年五月十九日 「アンティシペーション」 ドノソの『夜のみだらな鳥』やっぱり退屈だ。途中で2回、居眠りしてしまった。まだ32ページに入ったところなのに。また読むのやめようかな。サンリオSF文庫の短篇集『アンティシペーション』でも再読しようかな。 二〇二〇年五月二十日 「夜のみだらな鳥」 催眠効果があるということで、不眠症のぼくの寝るまえの読書に、ドノソの『夜のみだらな鳥』を読むのがいいかもしれない。見方の問題だ。 二〇二〇年五月二十一日 「サッポオ」 きょう、ひさびさに、呉 茂一さんが訳されたサッポオの詩を読み直した。短くても、伝えることの多い詩だと思った。 二〇二〇年五月二十二日 「悪霊」 夢を見た。部屋に悪霊が入ってくる夢だった。必死で、悪霊退散、悪霊退散と唱えていた。 二〇二〇年五月二十三日 「蜘蛛女のキス」 @kohimon プイグの作品ですね。ブックオフで108円のコーナーによくあります。 二〇二〇年五月二十四日 「アンティシペーション」 サンリオSF文庫のアンソロジー『アンティシペーション』を読んでる。まず、イアン・ワトスンの『超低速時間移行機』、ロバート・シェクリイの『隣は何をする人ぞ』を読み直したのだが、まったく内容を憶えてなかった。いま、3つ目の、ボブ・ショウの『闘技場』を読んでるけれど、これまた記憶にない。 二〇二〇年五月二十五日 「柿色」 夢のなかでだけれど、書店の漫画のコーナーの新刊本のところを見ると、3分の1くらいの本の表紙の絵の地の色が柿色だった。ただそれだけだけど、意外だった。 二〇二〇年五月二十六日 「日知庵」 日知庵で飲んでたら、むかし付き合ったことのあるひとが入ってきて、びっくりした。何気ない挨拶はしておいた。びっくりした。 二〇二〇年五月二十七日 「アンティシペーション」 サンリオSF文庫のアンソロジー『アンティシペーション』を再読し終わった。1作も記憶になかった。読み直しが終わったいま、目次を見て、作者の名前を見て、内容を覚えているものは、最初のイアン・ワトスンのと最後のブライアン・W・オールディスのだけだ。読んだばかりなのにね。クリストファー・プリーストのも覚えているか。それにしても、すさまじい忘却力だ。 二〇二〇年五月二十八日 「夜のみだらな鳥」 このあいだまで寒かったのに、もう暖かくなってきている。59歳半ば。あと何回、季節の変わり目に遭遇するのか、わからないけれど、子どものときのように無邪気に時を過ごせなくなっている。 ささいなことを憶えてる。三十代の後半かな。付き合ってた子に、歯磨きのあとの口ゆすぎの回数が3回だったことについて、「3回しか、ゆすがないの?」と言われたこと。それ以降、4回は口をゆすぐことにしている。 ドノソの『夜のみだらな鳥』いま、ようやく80ページ。物語に進展がほとんどなく、脈絡のない話がつづくので、どういった筋書きかも追うことができず、退屈の極み。むかし、高額で購入した記憶があるのでがまんして読んでるけれど、中断したい気持ち満々。 二〇二〇年五月二十九日 「夜のみだらな鳥」 ドノソの『夜のみだらな鳥』。読ます気がないのかと思えるほどに退屈な本。 二〇二〇年五月三十日 「夜のみだらな鳥」 ドノソの『夜のみだらな鳥』120ページまで読んだのだが、いまだに脈絡のない文章を読ませられてる感じで、なにを読んでいるのかまったくわからない。よくこんな本を翻訳したなと思えるくらい。もうちょっと読んでみるけど、飽きたら途中で読むのやめようかな。 @hidarikata 内容はハチャメチャです。読んでて意味がわからないところだらけです。文字は書かれてある。ただそれだけです。 @hidarikata 読みにくい本はいっぱいありましたが、意味は通じました。百年の孤独も途中で読むのやめました。これもやめるかもしれません。読んでおもしろさに惹かれて読みすすめるような読書がやはりいいですね。 ドノソの『夜のみだらな鳥』いま212ページ目。ようやく読める代物になってきたというところ。ムヒカ=ライネス の『ボマルツォ公の回想』と同じく身体的な奇形がモチーフの中心にあるみたい。 二〇二〇年五月三十一日 「夜のみだらな鳥」 @RT36115795 ぼくの記憶では、子どものころ、アイスキャンディー、5円でした。 ドノソの『夜のみだらな鳥』いま300ページくらいのところなんだけれど、話が、過去に女子修道院にある女性の福者と呼ばれる聖人みたいな女性がいたかどうかというものになってきた。奇形の話は中断か終わったみたいだ。450ページある。こうなったらさいごまで読む。 ドノソの『夜のみだらな鳥』いま370ページ。物語はまとまりつつある感じだ。これから、頭の毛を刈って、お風呂に入って、日知庵に行く。『夜のみだらな鳥』のつづきは、きょうの夜中に。そして、あしたの昼間に。おそらく、あしたじゅうには読み終えると思う。



詩の日めくり 二〇二〇年五月一日─三十一日 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 0
P V 数 : 362.4
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-03-03
コメント日時 2023-03-03
#現代詩 #縦書き
項目全期間(2024/04/20現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
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 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
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閲覧指数:362.4
2024/04/20 05時38分52秒現在
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