ｹｲ紅井ﾁｬﾏおはようございます！投稿ﾍﾟｰｽﾀｲﾐﾝｸﾞ合ってますねーそうですか偶然ですかすみません。ﾄﾞﾝﾄﾞｶﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞｶﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞｶﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞｶﾄﾞﾝってﾘｽﾞﾑにｷﾞｸｼｬｸ乗って読み進めていきましたよーそうゆう界隈の流行り言葉を繋げていくだけで何処かで目にしたよーな感じも受けましたねーまぁ複製複製複製複製の文化だからそこは希薄になっても仕方がないのかなー「おっさん、そんなにまじになるなよ！きもいな」ってなじられそうですが、なじってもらえたらご褒美ですよねーああああこれはこのｽﾀﾝｽで良い気もしてきましたよーﾈｯﾄ詩らしいっちゃらしいのかもしれん、それなw←やってみたかった

これでちゃんと読める作品にしているのはすごいが、「うｐ」は多分若者は使わないかな。作者の世代が垣間見えた。

このシリーズ、ハンターハンターのネテロの「感謝の正拳突き」みたいに、ちょっとずつ進歩しているのが分かります。このまま１００回くらい書き続けたら、とんでもない傑作が出てきそうな予感。

冷笑でございますね。ニヒル。 只、ニヒリズムが強靭に作用を致します条件を鑑みますに、「社会的成功者」への冷ややかな眼差し、 つまり大衆的嫉妬精神が前提にございます方が、綺麗に決まる様に思われるのでございますよ。 (失敗者99％と成功者1％のリソースの取り合い、ならば99％の失敗者を代弁なされた方が、需要は高くございましょうから) 而して、或る世代より価値観の歪曲が露呈して居り 中庸の失敗者残り98％が、底辺の失敗者1％『例:自殺者』を文字通り「冷笑」する様なお育ちの宜しさ、を徹底的に叩き込まれておりますのが、 現状の当世の潮流である、と思われるのでございますよ。 当価値観はソーシャル・オールドメディア「2ちゃんねる」の提供でお送り致して居ります。 ひろゆき万歳。 たとえば、 御作のニヒリズムを反転させました様な風合の例を思い浮かべておりましたが、 自殺自傷系青少年の精神像を上手く取り込み、作品化を致しておりました「筋肉少女帯」の歌曲の方が寧ろ、文学的薫香に於きましては卓越をして居り、 それらを参考になされるのもひとつ、勉強になられるのではないでしょうか。 ニヒルは或る意味楽でしょうけれども、そこを堪えて頑張っていきましょう。 さらば桃子。 蛇足。 >彼女は歌舞伎町のホストを刺したあと >その画像をネット上にばら撒いた この行にのみ、言語藝術としての美しさを感受いたしました次第でございます。 文学とは基本的に反常識、反道徳に花開くものであると思って居ります。 反道徳の体裁を気取りました権力への阿り、諂い(さこそひろゆき、立花某等のライフハック生存戦略)とは闘って行きましょうよ。 そうでなければ、民主主義的インフラは早晩、壊滅を致しますでしょうから。 喋り過ぎました。失礼をご容赦下さいませ。

ファッション（見世物）化する精神疾患への警鐘を、韻に乗せた詩なのだと思います。非常に読みやすかった。 >彼女は歌舞伎町のホストを刺したあと >その画像をネット上にばら撒いた ああ、あの事件ね……動機が果たして数字やわかりやすい評価のためなのか、私にはわかりかねますが。 私自身にも経験があるのですが、本当に心が辛い時は、メンヘラムーブすらできなくなる（文章を書いてポストしたり、画像を投稿すること、つまり自分の足跡すら残したくない）状態になります。対してこの詩の中の所謂「メンヘラ女子」たちは、まだ病み切っていないというか、リストカットやオーバードーズをしないといけないぐらい追い込まれていたとしても、助けを求めるだけの力はあるはずです。なのにそういったセンセーショナルな部分にだけ食いついて「いいね！」を押してくる輩のせいでやめられない、といった側面はありそうですが。考えさせられる詩です。

コメント、有り難うございます。 三明さんは先月も１５日の朝に投稿してましたよね。 どういうのが「ネット詩らしい」のかよくわかりませんが、 褒め言葉だと勝手に解釈しておきます。

コメント、有り難うございます。 「すごい」とは恐縮です。 世代、わかっちゃいましたか。

コメント、有り難うございます。 めざせ、１００回！ それくらい書く自信はあります！ （ただ誰も読んでくれなくなりそう）

言葉足らずだったですねーえっと今（現代）を映す鏡という意味での「ネット詩」ということです。世に出すスピード（即興性）はネットが適しているからねー決して蔑称で「ネット詩」といったわけではございません。いやなおもいをさせてしまってごめんなさい。僕もネット詩の一部です。（５のつく日に投稿するようにしてるのですよー）

知らない言葉が多かったのでググったりして大分勉強になりました。 メンヘラ女子もずっとそれをする訳にいかないのでその焦りみたいなところがこのタイトルなのかなと思います。 ギャル(←これもう言わないのかな)がいつかメンヘラ女子を終えて我に帰る時、玉手箱を開けた浦島太郎とはならず、真面目に結婚子育てしそうに思うのですが、うん、何かそう思います。 ただのつぶやきでした。

コメント、有り難うございます。 特にニヒリズムを意識して書いたわけではないのですが……。 筋肉少女帯は昔好きで、よく聴いていました。（コンサートにも行ったことあります） 大槻ケンヂの歌詞は確かに文学的ですよね。 この機会に、もう１度聴き直してみようかなと思っています。

コメント、有り難うございます。 仰る通り、リスカやＯＤ常習者の大半は、本心から死のうとは思ってないのでしょう。 ただ承認欲求だけが肥大化し、自傷行為がエスカレートしていって……ということなのだと思います。 確かに、本当に病んでいる人ならそんな気力すら出ないのかも知れませんね。

いや、ぜんぜん嫌な思いなんてしてませんよ。 むしろこっちの言い方が悪かったと反省しておる次第です。 （しかし三明さんも意外とナイーヴですね）

おじさんたちにはわかりづらい今時の言葉風味がたくさん盛り付けられていておもしろい。一時流行るメンヘラ(メンタルヘルス))という圧縮された言い方はもう既に死亡遊戯に近いのではないだろうか(この言い方も古臭いですね)　 というのも、zＺ世代から20世紀後半辺りに生まれた若者たち(女性)の態度や話しぶりを見ていると総じて笑顔がかわいい。接客などもていねいで穏やかな印象ですね。一昔前の若者たちと比べれば。それがまた奇妙な怖さにみえてくるのです。あまりにも意識的な対人に対する作り笑顔。特に女の子たちにはそんな印象を持ちます。携帯ばかり眺めてるとそうなるのでしょうか？まさか部屋に一人で居るときにもそんなへらへらした笑顔では無いと思うのですが、逆に作り笑顔の中に潜む狂気が怖くなります。ちょっと方向性が途切れたり向きを変えてキレてくると、その悩みから鬱度合いも日増しに増幅してきて止まらなくなるのではないかと。なんせ頼りにするのは携帯を通じての友達とのやり取りですからね。 という感じで、ちょっと危うい詩書きビトにもよく用いられるメンヘラという言い方。今最も流行に敏感な若者たち(女性)の軽い精神疾患症状を表現するのには、既にメンヘラどころの言い方では済まないような気もするのだけれど、わたしはオヤジですからね。本当のところ、若者たちの気持ちはわかりづらいのです。

コメント、有り難うございます。 どーもお手数をかけさせてしまったようで、スミマセン。 もう多少意味なんてわからなくてもガンガン読みとばしていい類いの詩なんで。 （書いた本人もよくわからないところがあるくらいですから） ちなみに、「ギャル」と「メンヘラ女子」ってコインの裏表だと思います。

コメント、有り難うございます。 うーん、もう「メンヘラ」も古いですか……。 言葉はまさにナマモノですね。 でもだからこそ、写真のように、ある時代のある一瞬を永遠に切り取りたいと思うのですが……。

売れる人や人気の出る人って、リズム感に優れた人が多い。 この紅井ケイさんも、悲惨な現代を描きながら、文章のリズム感に優れ、ノリが良いのが特徴だ。 しかし、日本人がどんどんおかしくなってメンタルが弱くなっているのは食べ物が悪いと言う面もある。それについて、しかめ面で問題意識を抱えるか、本作のように笑ってしまうか？　 >（ラップ） プリン髪して痛バ持って とてたま気分でバイ活オワコン キラキラ女子に港区女子 無理ゲーだったらパパ活女子 干物女にはなりとうない 外見スペック超絶ウィケメン スパダリわかりみキュン死にしてねアピ パリピギャルサーマジ卍 誰得禿同同担拒否 どーでもよすぎワロタそれなｗ 日本版サーフィンUSAみたいな愉快な筆致が見事だ。

コメント、有り難うございます。 「文章のリズム感に優れ、ノリが良い」とのことで、光栄です。 最近はまさに意味よりリズムに重点を置いた作品を書き続けていて、本作もそのひとつです。 引用もして頂いたラップの部分は若者の流行り言葉やネットスラングをツギハギしたもので、 （さほど時間もかけなかったわりには）なかなか上手くできたかなと思っています。

紅井ケイさん おはようございます。 まず、リズムが良いので、 読んでて気持ち良いです。 冒頭のリストカットもODもファッション。 本当にそうでしょうか。 私自身が年取っているので、若い世代とはズレているのかもしれないのですが、 リスカやODの奥には、もっと切実な｢自己否定｣があるように思います。 裏垢闇垢の辺りは肯定的で、私自身｢X｣のアカウントを三つ持っているのですが、 ｢なるほど！役割分担か。ナイスなアイデアだな｣と思いました。 フォローする、される。｢いいね｣が多い、少ない。 残念なが、これも良く解る。 私にとって、フォローするということは、 ｢あなたは私のお気に入り｣という感じなので、フォローした人からフォローされ返されると｢両想い｣と嬉しくなります。 ｢いいね｣が多いひとも、正直羨ましいです。 ですが、｢いいね｣に人生を賭けるのではなく、人生を賭けて挑んだことに｢いいね｣と肯定して貰えれば、嬉しいな、と思いました。 ラップ部分からは、情報が氾濫してて、調べれば何かしら役には立つのだろうなと思いつつ、 ｢うへぇ｣という感じなので、パスします。 ありがとうございます。

リズムがありますね。 歌を聴いているように文章が流れて行きます。 デジタルで刹那的な人生はいやん四と思うのですけど、なんか書き方というか価値観が「おじさんから見たJK」のような加齢臭がありました。 蔑視も含む男性目線も感じました。たぶん意図的に入れたんだと思います。 若い人が若さを描くとまた変わるんでしょうね。

コメント、有り難うございます。 確かに切実な「自己否定」によるリスカやＯＤも多いでしょう。 しかし、その一方でそれがどんどんファッション化しているのも事実です。 （例えばリストカッターの中には「切ると気持ちがいい」「切るとスッキリする」などと言う人たちもいるそうです） ラップの部分はほとんど意味らしい意味はないので、パスしちゃってもＯＫです。

コメント、有り難うございます。 「「おじさんから見たＪＫ」のような加齢臭」ですか。 これは１本取られました。

｢切ると気持ちが良い｣｢切るとスカッとする｣。 果たして、それは本当にファッションなのでしょうか？ 私が初めて風俗に勤めた時に仲が良くなった子が、リスカ癖がありました。 ｢何で、リスカなんかするの？｣と聞くと、 ｢スカッとして、生きてることを実感できるんだ｣と答えてくれました。 これは、ファッションですか？ またSMクラブに勤めた折には、当時18才だった子が、やはりリスカ癖がありました。 ｢痛くないの？｣と聞くと、 彼女は笑いながら、 ｢時々、無性に切りたくなるんだ｣と言ってました。 これはファッションですか？ 中には本当に｢リスカってカッコいい！｣と思っているひともいるのでしょう。 ですが、私の知る限り、ファッションでリスカをしてるひとは、 １人もいませんでした。 それはODだって同じこと。 私自身、OD癖がありました。 ｢ODがカッコいい！｣とは1度も思ったことはありません。 中にはリスカもODも、 ｢みんながやっているから｣とか ｢カッコいいから｣と やっているひとも、いるのでしょう。 ですが、少数派であろうと、 ｢ファッション｣でないリスカやODをするひともいるのだと言うこと、 どうか覚えていて下さい。 宜しくお願い致します。