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聞こえをよくする呪い
聞こえをよくする呪い ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1217.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2021-06-10
コメント日時 2021-06-12
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


私はこの詩が好きです、とても。 またシナスタジアさんの過去の作品も拝見させていただきました。 全体を通して美しく描いていて完成度も高くてとても素敵だなと感じました。 ただ、広く読まれる類の作品ではないだろうなとも思ったのも確かです。 なぜ広く読まれる作品に見えないのだろうか?それが不思議です。 迷惑千万だと存じますが、この「素晴らしいけれど広く読まれる風には読めない」という雰囲気の 理由を解釈できれば私も成長できるのかしら、と思った次第です。 難解だとされがちな現代詩の袋小路をどう抜けていくか?それを考えさせられた作品でした。 また、その袋小路に挑む権利のある作品にも思えました。 作品として、第一連や第二連の三人称視点と、それ以降の一人称視点の対比が面白いですね。 >> 頭の中だけで展開している世界史 という一文の切れ味が光ります。
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