この作品は読んだことがありません。
別枠表示
無題
あれは夏の終わりの頃 まだ夜も蒸し暑くて 月はぼんやり雲に隠れて わたしの親愛なる人へ どうかいつも笑っていて いつもでなくても 私でなくても あなたがつらい時 あなたを笑顔にしてくれる 誰かがあなたのそばにいますように 月はいつも 誰のことも 同じように照らして 十五夜の月は必ず満月なのだと 信じていた こどもの頃から 月も私も 何ひとつ 変わってはいなくて こうして見上げるたびに 悲しくも 愛しくも 切なくもなる あなたが月を見上げる時 あなたの心を癒やす誰かが あなたのそばにいますように
作成日時 2020-10-13
コメント日時 2020-10-17
無題 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 565.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
項目 | 全期間(2021/03/09現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夏の終わりの頃、、、。 に何があったのか描かれていないところが想像力を掻き立てられて憎いと思いました。
0初めて投稿して、初めてコメントいただきました。 嬉しいです。
0