作品投稿掲示板 - B-REVIEW
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はつ恋   

作成日時 2019-05-17
コメント日時 2019-05-19

片想いをしていたころ、よく浜辺に行ってわたしを砂にうめました。 潮の満ち干をかんじながら、血をながすからだをはずかしいとおもいました。 恥ずかしかったのです。ひとばんじゅう。砂になってしまえわたし。 ちいさな貝がらがむかしのひとのように 「お前だけじゃないよ、お前だけじゃないよ」と。 まるでさとすように。 からだは泣いていたのでしょうか。 おめでとう、わたしはよごれた砂です。それでもみっちゃんがすき。


項目全期間(2019/11/18現在)投稿後10日間
叙情性99
前衛性22
可読性22
エンタメ00
技巧22
音韻22
構成33
総合ポイント2020
 平均値  中央値 
叙情性1.51
前衛性0.30
可読性0.30
 エンタメ00
技巧0.30
音韻0.30
構成0.50.5
総合3.32
閲覧指数:610.6
2019/11/18 08時51分38秒現在
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コメント数(2)
トビラトビラ (2019-05-18):

感情を抑えた筆致ですけど、激情みたいなものも持っていそうな気がしますね。 潮の満ち引きのところですけど、生理のことかなともちょっと思って、体の成長に心がついていけないようなアンバランスさが出ているようで、いいなと思いました。 最終連の、 >おめでとう、わたしはよごれた砂です。それでもみっちゃんがすき。 ここは、複雑な思いがストレートに表現されていて、個人的に好きです。

羽衣なつの羽衣なつの (2019-05-19):

トビラさん、読んでくださって、感想までいただけて、ありがとうございました。 自分が書いているものが詩なのか何なのかわからず、詩を書いている他の人にはどう見えるのだろうと思って、いろんなところに投稿してみました。 いいなと思った、個人的に好き・・・というお言葉をいただいて、詩なのかどうかとかではなく、何かが自分以外の方に伝わったらしい、ということに不思議な嬉しさがありました。 感情は、どんなに激しい言葉を使っても、自分の想いには釣り合わないような気がして、ふと洩れて出た言葉をなるべくそのまま書こうとしています。なので、抑えているように見えるのでしょうか。 コメントをくださってありがとうございました。

投稿作品数: 2