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夢現   

作成日時 2019-05-15
コメント日時 2019-05-18

青春を追うような、不安な意識の中 ずっと混沌の中彷徨っていたい 人生はずっと意味不明で良い 懐かしい夕闇の中溶け込みたい 溶け込んで存在すら消し去りたい もうあの時には戻れないって 過去に縋って無様な姿が浮き出されても 懐かしい匂いの春風に煽られながら 我儘が叶わないこのくそったれた世界で つまらなく、ただ平凡に生きていたい そうやって今日も私は、涙でボヤける目を瞑った


項目全期間(2019/08/22現在)投稿後10日間
叙情性1111
前衛性44
可読性88
エンタメ00
技巧00
音韻55
構成00
総合ポイント2828
 平均値  中央値 
叙情性3.74
前衛性1.30
可読性2.73
 エンタメ00
技巧00
音韻1.70
構成00
総合9.38
閲覧指数:508.8
2019/08/22 14時09分03秒現在
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コメント数(1)
哀愁亭 (2019-05-18):

「青春を追う」という最初の言葉に引き込まれました。この詩の語り手は、そして恐らく作者であるSrirカゲルさんも、まだ「青春」をもう過去のものとしてしまうような、そんな年齢ではないと思うのです。(違ってたらごめんなさい) なのに、「青春を追う」と言う。その感覚。でも、青春をもう過去のものとする僕(僕はもう中年です)でも、その感覚はあの頃、確かに感じたことがあるような気がします。ここにいていいはずなのに、なぜかそうじゃないと感じる気持ち。世界をくそったれと罵りながら、だけどその世界に順応して「平凡」でありたいという気持ち。 答えなんてなくていいと思います。答えなんてなくていいから、答えを求めるのだと思います。それもそれでいいのだと思います。 色んな気持ちが、詩という形でしか外に出せない気持ちがとても伝わりました。素敵な作品です。

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