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シャラン   

作成日時 2019-05-15
コメント日時 2019-05-18

なんだかな いっしょうけんめい悪ぶって せいいっぱい知らんふりして こっそり泣いてるのかくして 今日も笑顔です こんなに淋しくてしかたないのに こわくてひとりでしかいられない 滑稽なひとりごとばかり 天井ではねかえって 狂った音量で頭に響く 聞かれたくない祈りは 土踏まずと床のすきまから 体温と汗といっしょに漏れだして からだもこころも冷やしていく 呪いじゃないんです こおらせないで ここにいたいんです ちゃんとしあわせを祈ってます 冷たくなりたいんじゃないよ 今日は泣いてもいいことにしよう 叶わない願い事が冷やすこの部屋では こぼした涙は次々凍る 床一面の氷の粒がシャラン 冷たくないよと一斉にシャランと鳴る


項目全期間(2019/05/25現在)
叙情性2
前衛性0
可読性7
エンタメ1
技巧5
音韻0
構成2
総合ポイント17
 平均値  中央値 
叙情性11
前衛性00
可読性3.53.5
 エンタメ0.50.5
技巧2.52.5
音韻00
構成11
総合8.58.5
閲覧指数:509.8
2019/05/25 04時41分35秒現在
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コメント数(2)
かるべまさひろ (2019-05-18):

2連目のおかげで、氷っていく部屋が比喩だと読めるのですが、2連目の頭4行がいささか普通の寂しさに感じ、そうなると、人間誰しもが氷の部屋と読みたくなるのですが、この部屋は主体のオリジナルの部屋だと読めるので、そこに齟齬を感じました。 最初の寂しさが具体的なエピソードでもしっかり深く読めるかもと感じました。 それだけ、3連目4連目はめっちゃ面白かったです。素敵な切なさでした。

世界世紀 (2019-05-18):

かるべまさひろ様 コメントありがとうございます。 一連目二連目の構成と書き込みの 甘さ自覚有ったのですが、 推敲が上手く出来ずに反省しきりです。 次作に繋げていきたいと思います。 ありがとうございました!

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