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地異ミコ
おかっぱ頭に恋をしていた女が 逮捕された リーチが長すぎて 逮捕し辛い特性が混みを呼ぶ 私は釣りに行きそんな事件忘れた 氷を食べれば思い出す そんな事件で女の名前は「地異ミコ」 灰を降らせ続ける特技を持つ 釣りに行っては忘れて かき氷を食べては思い出す 地異ミコは私の生活に 無くてはならない存在になった
作成日時 2019-01-31
コメント日時 2019-02-16
地異ミコ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1225.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 11
項目 | 全期間(2023/02/09現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 4 | 4 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 1 | 1 |
総合ポイント | 11 | 11 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 1 | 1 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 4 | 4 |
エンタメ | 1 | 1 |
技巧 | 2 | 2 |
音韻 | 1 | 1 |
構成 | 1 | 1 |
総合 | 11 | 11 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
異形のもの。キマイラ。そのような印象をもちました。 タイトルからしてそうですが、いくら読んでも本筋が掴めない=逮捕し辛い(ということか)などと思いめぐらせてしまいます。 やけになって、「地異ミコ」のあたまに「ポエ」をくっつけてみました。「ポエ地異ミコ」(ポエジイ ミコ)なんて。 かき氷を食べて思い出すのは、私だったら、冷たさに頭がキーンッとなる感じです。詩の霊感(インスピレーション)を受けたときと似ている、かも? 釣り=遊びに専念していれば、詩のことも忘れてしまいがちですが、ふとしたときに詩情は襲ってくるものですね。そのときを逃さず、この空想の化け物(キマイラ)を引っ捕らえられたらいいですね。 とりあえず、詩は、私の生活に無くてはならない存在に、なってしまいました。 強引な私的解釈、失礼いたしました。
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