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天とアイツと、俺俺俺
俺、昨日、親友のノアだけに、こっそり打ち明けて決めたんだ。夜が明けちまうその前に、急いで旅に出ようって なんでも、もうすぐ神が洪水を起こすらしい。だからどでかい箱をこしらえて、選ばれた仲間だけで逃げなきゃな で、どうせ一緒に乗るならさ?気持ちの良い奴らが良いよなあ? 長旅になるとあれだけから、愛玩用のペットも連れってやろうかな 最悪、食い詰めた時には食糧にもなるからな 外の奴らは…まあ仕方ない。諦めよう 翌朝、予言通り、嵐がきた。海が鳴る 親しい奴以外は皆死んだ それならば、裁きの雷の雨を突き進むこの船を、カルネアデスと誇らしく名付けよう ぴしゃーん! 光が暗雲を閉じた、その先だ。そこにきっと、初めて天への門は開かれる だが、高らかな歓喜を朝焼けに、俺達が訪れたそこは、国と呼ぶにはあまりに寂しい場所だった 何故ならば、眩い光に包まれたその楽園は、天使と神さま以外、誰の存在も許されない世界だったのだから 「ぴしゃーん!!」
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天とアイツと、俺俺俺 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 293.1
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2026-02-01
コメント日時 2026-02-02
| 項目 | 全期間(2026/02/12現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


世界の終わりを知った時 自分の権限で箱舟に乗せる生きものを選べるとしたら 正直、自分も同じような選択をするだろうと共感しましたが 終わり方、話しの落ちが地獄に垂らされた糸が切れる感じで 舟に乗らない方が良かった…面白いと思いますが もう少し意外性が有れば面白く感じれたかなと思いました。 なら、どんな終わり方?と聞かれると難しいんですよね~。 自分への課題も残る意味で読んで良かった思う作品でした。 俗悪ちゃま さんの思いには、もっと深い意味が有ったかも知れません 読み切れない者のコメントで気を悪くされたならお詫びします。
1ありがとうございます いえいえーめっちゃ深く汲み取ってくれてます 超嬉しいですw そうそう テーマ的には人間性て何かな?て感じですよね で、個人的にはそれはある種の不完全性かな?と思って 結局他者を必要としない天国は地獄に等しいんじゃないかな?てとこです 全然気悪くしてないですw むしろ、そこまで読んでくださって本当に嬉しいですよw
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