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メシア
メシア ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 414.4
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-21
コメント日時 2025-05-22
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


本当にいいと思います。読んでいて、詩の世界が伝わってきました。揺れる、という言葉が、 創造的に使われていると思います。メシアに関する叙述も、厭味やはったりがなくて、 素晴らしいと思いました。
0初めまして。 マザーグースの詩 Hush-a-Bye,Baby を連想しました。 「静かにおやすみ」という意味なのですが、 とても怖い詩で、 大きな木の枝に赤ちゃんの揺りかごを置き、強い風が吹いて、揺りかごが落ちたというような詩なんです。 そんな風に、揺れる揺れるの繰り返しが、不安と不安定な危うさを感じさせます。 死の予感とは、言葉の死であり、肉体の死なのでしょうか? 興味深いのは、言葉が死んだから肉体が死ぬように思えると同時に、 肉体が彫刻となるから、言葉が弾け死んだように思えること。 メシアに名前がないのは、言葉が死んだからと同時に、 メシアに名前がなかったから、言葉が死んだようにも思えること。 何層もの構造に読めて、面白かったです。 ありがとうございます。
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