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夜
夜はあまりに真っ黒で 明日が入り込む余地はない 太陽はせき止められ 静寂は破られようがない 終わらぬまどろみを 飽きぬ遊びを われをわすれてこころゆくまで
夜 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 378.3
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2025-05-18
コメント日時 2025-05-19
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


時が止まったような自由さです。 幼稚園の頃のことを思い出しました。 私には11歳年上の姉がいるのですが、 姉の素敵な赤いハイヒールのサンダルに憧れ、 厚紙で一生懸命、ヒールを創り、上に靴底を創り、ストラップを創り、夜中の3時半頃まで夢中で創った思い出があります。 夜中にひとりだけ起きていると、 不思議な全能感があります。 静かなので、夢中になって、没頭できます。 そんなことを思いました。 ありがとうございます。
0夜のまどろみが、寝入るまでを描写しているように思える詩です。われをわすれた忘我の境地。何か仏教的な境地も含意されているのかもしれません。
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