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ハルモニア
ハルモニア ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1724.1
お気に入り数: 0
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2025-03-01
コメント日時 2025-04-07
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
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| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
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| 構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


情景の平穏な綺麗さに象徴される抒情性と同時に、(最後の部分でも見て取れるように)なんかレモンさんの内側って結構な不穏さや何かへの憎しみも持ち合わせている感じもあるというか……案外、攻撃性が高いのよな。この前の「お花さん」におけるコメントでの加筆もそうだったけど。 以下、枝葉末節的な感想 もしかして「過去の詩人は読みたくない」というのは、こういった暗い部分を薄くしたくないっていうことでもあるんだろうか……? 普通は僕みたいに「どんどん過去の詩を読んで思想と一緒に技術も取り入れるぞー!」となるもんだけど、レモンさんの場合は自分の中の何か(暗さや怒り)の独立性を保つために、あえて遠ざけてるのか……。
2コメントありがとうございます。 私が過去の詩人さんを読みたくない理由は、私自身が、あまりにも容易く影響を受けてしまうからです。 そして、憧れ、嫉妬します。 そこに近づき得ない自分は、自己嫌悪の塊になります。 だから読みたくないのです。 私が私というオリジナルを目指すには、 過去の詩人さんの詩は、教科書で習った詩だけで充分すぎます。 ありがとうございます。
1この詩は少女時代に実際やってたこと、実際に思っていたことを、ありのまま綴ったものです。 この詩を「とても佳い」と仰有って下さった方がおりましたので、掲載してみました。
1最後の一文の美しさたるや 調和に際立つのは違和感がきりりと澄んでみえるようです
1C.さん、 素敵なコメント、 ありがとうございます。
1たぶん疲れているのでしょう。 色んなことが虚しくなりました。 しばらくお休みいたします。
1コメントを読めば少女時代。アイドルグループも少女時代。多感で純真な少女時代だからこその悔しさも垣間見れて悪い青年はZOZOに引いてしまう。ああ、そんなわたしもあったな。17才の少女。まあ17才といえば少女でもないか。身体は女性だし。~ねえ、ちょっと美味しいモノでも食べに入ろうよ。少女はそこがラブホテルだなんて知らなかった。部屋に入り、いきなり僕が抱きつこうとしたら泣き出してしまった。こういうときに手を出せないのが良い奴だ。僕は自分を責めたよ。そして二度と連絡は取れなかった。グラマラスないい女の子だった。ぐすん(つд`)
1ひとだけが 不可解だった ほんとにね。
1ごめんなさい。 何故かコメント通知が入りませんでした。 メルモsアラガイsさん、 いえいえ、14歳くらいの、 ちょうど初潮が始まった頃を想像していただいた方が良いかと思います。 胸はまだ膨らみ始めたばかり、 陰毛は生えておらず、 パイパンです。笑
1ごめんなさい。 やっぱり、コメント通知が入りませんでした。 ひとは、本当に解らないです。 少女の頃は多感だったのでずいぶん傷つきました。 ありがとうございます。
1生き物は皆卑怯を働くと私は思います。動物界で言えばフェイントですね。 人間も同じです。支配欲求、洗脳など構造は複雑ですが、それも現実世界の構造に根ざした行為だと思います。受け入れることは辛いことですけどね。 何故人はこうも色々なものを複雑に捉え歪めて生きるのか? 恐竜はそうしなかったかも知れない。 人間は奢っているというけれど、全て生き物は驕り、言い方を変えれば誇り高く生きるのが自然なのではないか? あなたと私は違う。同じものはひとつもない塊が外を歩いている。同じも違うも認識の違いでしかないのかも知れない。 多感だった少女時代。傷つきやすかった心を振り返る想いが伝わってきた。
1透明感と光を感じる。空の青さを眺めては永遠を思いというところがとても印象深いです。
1こんにちは。 何故かは解らないのだけど、やっぱりコメント通知が入らないのです。 そうですね。 植物のことを考えていました。 キャベツは包丁で切られる時に、悲鳴をあげます。 キャベツだって、食べられる時は、人を呪っているのかもしれない。 ベジタリアンは欺瞞だと思います。 もうね、 高校を卒業するまでに、辛い方の孤独を、味わい尽くしたように思います。 ありがとうございます。
1こんにちは。 コメント通知が入らなくて、ごめんなさい。 とても空想好きで、 嫌いな科目の授業中に、空ばかり眺めている少女でした。 少女の頃は「永遠」という概念はまだ確立していなかったのですが、 あの頃の、夢中で空を見ていた少女の気持ちを、 現在の私が、要約したような感じです。 ありがとうございます。
1世界は美しいなぁと、ありありと浮かぶ情景を楽しんでたら、終部でガツンとやられましたー。 人というのは難しいですね。 それまでの情景に嘘がないだけに、その嘘で汚れてしまってそういう情景を観れなくなったら、それが無垢からの卒業かもしれないけど、寂しいなとか思います。 人への不信感を持ち続けても良いと思います。それが人への憎しみにならないことを祈ります。
1中学生のレモンは、家庭の中でいつも母や姉たちの愚痴を聴いていました。 「何故、人付き合いで、そんなに嘘をつかなければならないのだろう」とレモンはいつも思ってました。 現在、少しばかり成長した私は、憎むことを知り、たくさん憎んで呪いました。 でも結局は憎しみは続きませんでした。 憎しみから解放され、 今は毎日穏やかな心持ちで過ごしたいと思っています。
1私のホームページ内で、 (私にとっては重要な)ある提案をいたしております。 私のホームページはレモンのプロフィールをクリックすれば飛べるようになっております。 「和」というところに書き込みしております。 どうか宜しくお願い申し上げます。
0どこまでも純粋な詩で、それ故に最後が共感できました。 童心を持って見えた美しい世界が、大人になって見えた社会に嫌悪感を感じてしまう うまく言えないですが、すごい好きです。
1こんにちは。 嘘を見抜くのは、 昔から得意なんです。 だから、ガッカリすることも多いです。 ありがとうございます。
1たぶんそのガッカリも詩に生きているんだと思います それに傷つくことが多いのは優しさの現れだと思いますよ
1えっと、 少し違います。 本当に優しいひとというのは、 本当に強いひとです。 何度傷ついても、しなやかに立ち上がるひとです。 私は、「もうヤだ!いい加減にしろ!」と、 ぶーすかブースカ言いまくってます。苦笑
0そこまで完璧な人いるんですかね? 受け止める度量があるだけでも充分いい人のように思いますよ 傷つくほど相手の言葉を受け止めないタチの悪い無敵の人もいますし。
1そういう者に 私はなりたい 笑
1地球最後の日に言いたかったことは もはや死に絶えた このままひとりで 行く
0「ひと」の「嘘」に対しては、美しいかどうかの判断を保留にしている。「不可解」のままにした方が、その嘘の「美しさ」が保たれるということだと、私はとらえました。 なんならこの詩の前半も、美しい嘘で敷き詰められている。緑色のかけらを「魔法の石」だと信じることも、自分への美しい嘘ですし、群雲を天人の王国と見ることも。 コメント欄でもあるように、傷つくこともありますが、それを経て美しい嘘とそうでない嘘を見抜くことができるのは、本当にあると思います。 良い詩でした。
1こんばんは。 熊倉ミハイさん、 まずは文句を聞いて下さい。 この「ハルモニア」に関してだけは、 全くコメント通知が入らないのです。 「新しいコメントがあります」通知がなくコメントが入っているのは頻繁にあるので、 必ず「新しいコメントがあります」通知が無くてもコメントを確認しているのですが、 「ハルモニア」に関しては、全く何も無い。 板を確認して、 上がってきてるのを見て、いつも驚きます。 コレ、どうにかなりませんか? さて、 改めまして、熊倉ミハイさん、 まさかのビッグネーム登場に、 とても驚きました。 (他のひとがビッグネームじゃないという訳ではないです。私の感情の距離が近いか遠いかの問題で、そういう意味では、 熊倉ミハイさんは、運営サイドのとても遠いひとなので) 私、自分を騙したのではないのです。 三歳の子供が、「サンタさん」はいると普通に思っている感覚です。 後から、コーラの瓶が川底の石で研磨されると、そんな不思議な石になると知った時は、心底ガッカリしました。 それでもその石を捨てられる筈もなく、ずっと机の引き出しの一番目立つ所に入れておりました。 それから、雲の上の云々は、ヴァルハラだと思っていました。これは強く信じてた訳ではありませんが、 「死んだらヴァルキューレが迎えに来て、私もあそこに行けるかなぁ…」程度には、思っていました。 ですが、 これほど長く生きていると、 「美しい嘘」に遭遇することがあるのも事実です。 「詩は美しゅう誤解したい」と言ったのは、未詳24の同志ピクルスです。 美しく誤解して下さり、 良いと褒めて下さり、 とても嬉しいです。 ありがとうございます。
1返信ありがとうございます。 なるほど、原初の体験を描いていたのですね。とても分かります。自分も、サンタが存在するかまだ未知であった時は、散々泣きながら祈り、親の金欠の朝に目覚め、現実を知ったりしました。 ただ、子どもって不思議な立場にいると思っていて、そういう現実を知った後でも「サンタはいる」、と言える力があると思います。それも美しい。 というのも、大人の中に「サンタがいる」と言い出す人がいたら、「悪徳ビジネスの話か…?」など勘繰ってしまいます。 そういう、利益などに拠らない、現実を知っていてもなお、何の役に立つか分からない嘘をつき続けるっていうのが詩人含め創作だと考えていたためか、原初の体験の場合を見落としていました。こちらこそ、ありがとうございます。 「運営サイド」のイメージを持たれていましたか……私は何処にでもフラフラといるので、ぜひフレンドリーに接していただきたいです。中央、みたいなものに吸い込まれることへの嫌悪のような……ノマド精神は捨てたくないため。そのため、レモンさんにこれからも近づいたり遠のいたりすると思います、よろしくお願いいたします。
1ありがとうございます。 こちらこそ、宜しくお願い致します。
1すごく美しい文章で、胸を打たれました。 空の青さを眺めては 永遠を思い 山際にある群雲は 天人の王国だった →この一文が綺麗過ぎて、泣きそうになるくらいです。「永遠を思い」脆い願望が心底悲しくて、切なくなります。
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