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主体
田圃が加害されて 腹いせに牢屋に火を放つ Ich(私)と言う主体が 伯父にはあった アイスを溶かすほどの主体と言う熱 地獄だからと言ってサディスティックとは 限らないだろう 筏に乗って確かめに行く 地獄巡りと成らずに煉獄巡りになった 本来一つでなければならない煉獄が 複数あってそれぞれの煉獄の裁判官が 煉獄は一つと主張していた、本来は。 一貫性の陥穽に陥っていると思った ぎらつく太陽を見ながら 伯父と私の主体が融合するようで 区別する必要性を感じた
主体 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1267.4
お気に入り数: 1
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2021-09-28
コメント日時 2021-10-04
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


沙一さんコメントを有難う御座います。アイスと言うのはよくほっといても溶けてしまって残念みたいな日常的な実感はダサいと思い、詩的韜晦を敢行したのかもしれません。そうですね、アイスと言う物にまつわるイメージ、などをおさらいしたくて登場させたのかもしれないと自分では思いました。
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