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電脳空間
暗闇の中、一筋の光が走る。 物凄いスピードで延びてゆくそれを 追いかけて、追いかけて、追いかけて。 無数に枝分かれするそれぞれを 駆け抜けて、駆け抜けて、駆け抜けて。 繋がる、繋がる、繋がる。 どんなに離れていたって 僕たちは繋がれる。 ※※※ 暗闇の中、一筋の光が走る。 物凄いスピードで延びてゆくそれを 追いかけて、追いかけて、追いかけて。 無数に枝分かれするそれぞれを 駆け抜けて、駆け抜けて、駆け抜けて。 プツッ。 無数にあったそれらのラインが 消えてゆく。 プツッ、プツッ、プツッ。 暗闇の中に僕だけが 取り残された。
電脳空間 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1242.0
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 1
作成日時 2021-01-26
コメント日時 2021-01-31
| 項目 | 全期間(2025/12/05現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 1 | 1 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 1 | 1 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 1 | 1 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 1 | 1 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


何故「僕」だけが取り残される形で生き残れたのか?多分この登場人物が電脳空間の中心だったんじゃないか思います詩自体は読みやすく分かりやすいと思います
0コメントありがとうございます。 そういった捉われかたもあるのかと参考になりました。 生き残ったという発想はありませんでした。 見捨てられて取り残されたといった感覚でした。 読んてくれた方が自由に思想出来るようにあえて状況を省いている部分もありますが省きすぎたでしょうか。 色々な方の色々な解釈を聞きたいなと思っております。
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