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あらしらしい
あらしらしい 町がごろごろ音を立てる あらしらしい ざわめく木々の苛立ちを聞く あらしらしい 今日の私の心そのままに あらしらしい 明日は傘が必要かしら あらしらしい こんな時だけ僕らは友達 あらしらしい ただ黙って過ぎるのを待つ あらしらしい 気付けば眠っていれたらな あらしらしい 目覚めれば全てが終わっている あらしらしい ことを願う
あらしらしい ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1196.8
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2020-06-26
コメント日時 2020-06-26
| 項目 | 全期間(2025/12/06現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ついさっきの遠雷でしたか、少し雨も降ったようで、家の中に居て気付かなかったのですが、雨は。私の自分の体験からこの詩の「あらし」が何か俳句の青嵐と言うのか「あらし」に触発された各連の二行目の諸フレーズがとりとめのない心の動きとは言え、詩っていると言う感じもしました。
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