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雪国   

作成日時 2019-12-03
コメント日時 2019-12-08

雪が積もり宝石のように輝くのに 不思議となにも感じません 足元に転がる絶望が良く見えます 吐く息は白く冷たさに頬を撫でられ なんだか心が穢された気がして どうにも気持ちが落ち着きません 薄氷がぱきぱきと音を立て 足の先を濡らすので 進む気力が奪われていきます 排気ガスの匂いが立ち込める道を 進みたくないと顔を顰めるが 冷えた風が背中をちょんと押すのです 乾いた空気が唇の水気をなくし 瞳が潤んで仕方ないので 孤独な手を祈りの形に結ぶのです かちかち鳴る歯を食いしばり 温い方へと無様ながら足を運びます 冬の朝の幸を僅かに考えるも霧散するのです


項目全期間(2019/12/14現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性11
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成11
総合ポイント22
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叙情性00
前衛性00
可読性11
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成11
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閲覧指数:273.8
2019/12/14 17時53分31秒現在
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コメント数(2)
萩原 學萩原 學 (2019-12-05):

冒頭はとても良いのです。ごく普通に始まって、しかし普段とは全然違う。 ところが進んでいくと足元ばかり気にしてしまい、せっかくの詩が抜けてしまって単なる描写に堕していくのは正直見てられません。 つまり第3・4・5節は、無い方がよろしい。もう少し練り上げると、良いものができそうなのに。

おむすび 健太郎おむすび 健太郎 (2019-12-08):

春が待ち遠しいですね。

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