作品投稿掲示板 - B-REVIEW

萩原 學

投稿作品数: 4
総コメント数: 18
今月は9作品にコメントを付与しました。


英語版Wikipediaに、この詩の記事があったのですが。史実ではなく、フランダース年代記とかによくある話の印象に拠って創作したものとか。 ゲントはベルギー北部、エクス Aix はドイツ西端アーヘンのことらしい。イギリス国内の話と思っていたのに、とんだホラ吹きだった… ("How They Brought The Good News From Ghent To Aix"「ゲントからアイクスへ吉報の伝え方」)

2019-12-10

お金で幸せが買えるなら。と積み上げたいところが、どうやら此方の位相にある日本円は通用しませんね? 見渡せば駅の上では、とっくに枯れて種の収穫まで済ませた筈の向日葵が、種明かしをする前のタヌキよろしくおいでおいでをしているようだし、ナッツ売りの猫の子のナッツには、季節違いの夏でも込めてあったのかと。 でも、貰いますからね?僕のアパートでは、引き取った後の世話までは出来ないことになってるけど。 (ナッツ売りの子猫)

2019-12-06

冒頭はとても良いのです。ごく普通に始まって、しかし普段とは全然違う。 ところが進んでいくと足元ばかり気にしてしまい、せっかくの詩が抜けてしまって単なる描写に堕していくのは正直見てられません。 つまり第3・4・5節は、無い方がよろしい。もう少し練り上げると、良いものができそうなのに。 (雪国)

2019-12-05

前半は好ましく読めます。リズムといいイメージといい。 それが「貴方」が出てきた途端に平板化しゃって、後半は読んでられません。残念というか何と言うか、詩になってないとしか。 (秋の詩情)

2019-12-04

『徒然草』にある、大根の勇者が二人出てきて敵をすっかり追い払ってしまう話が小さい頃から大好きなのに、あまり大根を好きではありませんでした。でもそれが何故なのか、自分では覚えていないのです。 (秘伝の口上レシピ『大根の誰うま煮』)

2019-12-03

いや実際、白黒灰色は無彩色で、明度が違うだけなんですよね。ブラックさんとホワイトさんと白黒つけようとじゃんけんする辺りは何か可愛いけれど、傍からメイドさんが出てきたら「中の人は同じなのに何やってるんですか」とピシャリとやられて終わりそうな気も。 (Black and White)

2019-12-03

今回はウイリアム・ブレイクのバラッドを訳してみました。標題 The Mental Traveller に「心の旅人」と充てたものを見たことがありますが、そんな可愛いものではなくゴシックホラー感満載の変態ワールドで、僕の訳はゴシック調にしました。 バラッド ballads は物語詩なのだけど、ブレイクのそれは伝聞でなく自身の幻想を描いたものらしく、その物語自体が男女老幼貧富を対比し、更にはピンク・フロイドのアルバムみたいな循環構造になっていて、見た目以上に複雑。血と性の匂いも入り、まあ訳語に悩むこと。流石ブレイク、キチガイ扱いされただけのことはあります。The Wall に匹敵する……と言ってはジャンル違いかしらん? (精神の放浪者 The Mental Traveller)

2019-12-02

パンケーキって、切って分けるようなものでしたっけ?確か小さく枚数勝負で、バタや蜂蜜かけて……ってのはホットケーキか。あれ、パンケーキって何だっけ。 僕が作ってたのはパウンドケーキで、職場で分けてたのですが。砂糖減らそうが焼き過ぎてガラガラになろうが、まっったく変わらず「次も!」とせっつかれるのは軽く凹みましたが、1番嫌だったのは後片付けだったり。 だからこの詩で、とどめの一行が出来上がりなのはホッとするところで、でも後片付け(以下略 (あげる。)

2019-12-01

「魚の骨みたいな回路図が嫌」との意見をネットで読んで、何でだよ魚の骨、シンプルでしなやかで綺麗だろ。と反発したのを思い出しました。でも実際のピアノの骨には物凄い張力が掛かっていて、伸び縮みできるように設計された肋骨とはとても呼べないほど頑強であるらしい。 でも僕自身は頑健には程遠く。入院中の病院で風邪を引き、夜中にトイレに起きて嗽する度に、これも風邪気味な看護師に心配される有様。今では看護婦とは呼ばないらしい、可愛いのに。雨が降って流れていってしまえるなら楽なのに。 (冷たい)

2019-12-01

有難うございます。僕も英語は喋れないし、第2外国語も取った筈なのに覚えてません(笑 なるほど… 鐙とは鞍に提げる踏み台らしいので「鐙を踏んで跳び上がった」とするのが正しいのでしょう。ただ、それだと冗長だし。into the midnight だから「深夜の中へ」だけど、…有りがちじゃね?と思ってしまって。 『エルヴェ・リエル』の紙芝居的構成に対して本作は、乗馬のリズムに合わせたのか、最後まで韻律的で。かなり意識して逐語訳した積もりだけど、その分日本語として不自然ではありますね。もう少し練らないと。 ただ、自分の発想にないものに取り組むのが愉しくもあり、って自作は未投稿だったか。月が替ったら新作投げますね。 ("How They Brought The Good News From Ghent To Aix"「ゲントからアイクスへ吉報の伝え方」)

2019-11-30

これも『エルヴェ・リエル』と同じくブローニングが書いたバラッドなのですが、昔話ではなく、自分のことのように語っています。地名などは見たまま音写したので、発音は違うかも知れません。乗馬もした事ないので、勘違いもあるかも。 そもそも good news の内容には一切触れてなく、何をそんなに慌てていたのか腑に落ちないし。 dome-spire は直訳すると「丸い尖塔」で、宗教的意味もあるかも。ですが形態的にタンポポの綿毛なので、その辺は略しました。 ("How They Brought The Good News From Ghent To Aix"「ゲントからアイクスへ吉報の伝え方」)

2019-11-28

うーむ、読みにくいですか。RFCやHTMLやGPL/LGPLなどを訳した時このスタイルだったのは、訳し漏れが怖かったからですが。 更にこの詩は伝統バラッドをかなり忠実に模倣しており。最初と最後に語り手が現れ、各奇数行・偶数行ごとに音節を揃えて韻を踏むという凝った造りになっています。とてもそこまで面倒見切れないので、訳文は参考程度に留め、後は原詩で味わってね?もっと良い訳文あったら教えてね?という積もりでした。 実は定型的「バラッド形式」があるものと思っていて、その勉強に始めたのに、どうやらそうではないらしい… ちょっと考えてみます。 (Hervé Riel エルヴェ・リエル)

2019-11-27

え、これで終わりなのですか? 昔『ウルトラセブン』には宇宙人のくせに日本語を流暢に喋り、日本昔話「むじな」そのままの芸を見せるそれはそれは酷い宇宙人が出てきましたが、出てきたところで終わりなんて、アレより酷くありませんか? (ゆっくり生きましょう)

2019-11-27

著作権は作者の死後50年から70年に延びました。Robert Browning (1812-89)にとっては大差ありませんが。 1871年に書かれたこの作品は、史実でないものも含んでいます。フォルミダーブル‘Formidable’はトラファルガー海戦に参加した戦列艦で、この時は存在していません。艦隊を指揮したのはトゥールヴィルTourville、ダンフレヴィルDamfrevilleなる者は出所不明。 Malouinsはよくわかりませんでした。検索すると「フォークランド(マルビナス)諸島」とか出てくる。 (Hervé Riel エルヴェ・リエル)

2019-11-27

「コンメンタール」が出てくる辺り、法学生さんですか。 それより無数のかかしと先を争う様に期待したのに、せっかくのかかしが視界なんぞを気にするようでは心からがっかりです。 無数のかかしの唐傘が一斉に爆発し、ついでにコンメンタールが3段ジャンプして作者を低軌道まで放り投げ、作者が再突入してホウキ星になるくらいの次作を待っています。 (変わり雨)

2019-11-26

「エピメニデスのパラドックス」または「ウソつきのパラドックス」というのがありましての。 “クレタ人エピメニデスは宣った。『クレタ人は皆ウソつきで御座る!』” 冒頭で思わず期待したのですが、取り上げて頂けなかったようで。そればかりが心残りにございます。 (博愛主義)

2019-11-26

これは小説にしてしまうと、つまらなくなるような。つまり、説明ぽくなる神様云々と、歌のところは不要な気がします。 それ以外はごく楽しい詩文だけに。 (少女独白~詩飾り小説の欠片~)

2019-11-26

初めまして。翻訳詩のコーナーは見当たらないので、こちらに投稿しました。 ロバート・ブローニングは19世紀イギリスの詩人で、レイモンド・チャンドラーがネタにするほど英米では有名らしく。対して本邦では上田敏さんの抄訳と、芥川龍之介が私淑したという程度。何かのきっかけになれると良いなと。 (Hervé Riel エルヴェ・リエル)

2019-11-26