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タケコプター   

作成日時 2019-10-10
コメント日時 2019-10-11

人差し指の 第二関節で 憩うとんぼの 羽根を借りている 右や左へと 動くこの身体 コックリさんとは 違う強さで 運んでくれるよ 踵を蹴って 空に切る十字架で 作る窓は 光を貰えて 安心できるの 屋根の上から 見下ろす洗濯物 布団を干した あの家に帰ろう そしてまたいつか 遊んで欲しいな


項目全期間(2019/10/23現在)投稿後10日間
叙情性33
前衛性33
可読性33
エンタメ22
技巧22
音韻22
構成22
総合ポイント1717
 平均値  中央値 
叙情性1.51.5
前衛性1.51.5
可読性1.51.5
 エンタメ11
技巧11
音韻11
構成11
総合8.58.5
閲覧指数:501.2
2019/10/23 19時38分48秒現在
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コメント数(3)
黒髪 (2019-10-11):

おだやかで叙情的な詩だと思いました。思いがけない言葉が使われていて、うまいという感想を、 持ちました。 >空に切る十字架で/作る窓は/光を貰えて/安心できるの このあたりが、特に良いと思います。 「追憶」というような単語が、ボブ・ディランの『追憶のハイウェイ61』というアルバム名から、 思い起こされたのですが、辞書を引くと、「追憶」というのは、過ぎ去った日々を思い出すという 意味でした。追憶するものには、無垢なものが多いと思います。悲しみのようなことを、言わない という方向は、詩については、一つの大きな美点になるように思います。このような文脈に、 詩の読者を接続させるということには、大きな意味があると思います。過去に意味を 与えることを、どのようにするかというようなことを、考えることもできそうです。 「一緒に考えてみようよ」、という気持ちに、なるのも、詩の、大きな一つの効用だと思うのです。 自分のためになることは、人のためにもなることだと思います。切り離して考えられないと思います。 言葉というのは、美しさというものを表すには他人を完全に無視できないというのが、あると思います。 ものを覚えるということは、何のためにそうするかというと、より良いより豊かな、ということを、 おそらく考えるものでしょう。

ミナト螢 (2019-10-11):

黒髪さま 初めまして。たくさんのコメントを寄せて下さりありがとうございます。 過去の疑似体験から膨らませました。日常と非日常の切り替わる継ぎ目をなくすように努力を重ねた作品です。 挙げて頂いた部分は、芯になるものなのでとても嬉しく思います。 稚拙なコメントでご容赦下さい。

ミナト螢 (2019-10-11):

申し訳ございません。 ◯日常と非日常を旅するように、努力を重ねた作品です。

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