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それだけのために   

作成日時 2019-08-04
コメント日時 2019-08-18

 掃除機をかけよう  散らばってる 何もかも  君の髪の毛 僕の吸殻  君の嘘 僕の本音  吸って 入れて 取り込んで  両の肺をぱんぱんにして  全部がまとまったとき  嗚咽交じりに吐き出そう    葬式をしよう  くたばってる 誰も彼も  君の位牌 僕の亡骸  君の肉 僕の骨   泣いて 笑って 弔って  爪の先までからっぽにして  全部がなくなったとき  夏の青空に飛び立とう    正直に云おう  のさばってる 僕の中  君が好き 君だけが  君だけに 君だけを  食べて 飲んで 消化して  僕の隅々まで君にして  全部が君になったとき  僕は君が好きだと云おう    だから  だからさ  もうじき会おう  


項目全期間(2019/11/13現在)投稿後10日間
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2019/11/13 14時48分16秒現在
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コメント数(1)
ふじりゅう (2019-08-18):

>嗚咽交じりに吐き出そう 君への思いを書いていながらとりこんだ、言わば「君の残骸」を「吐き出」す、この構図は若干不思議ですが、何となく理解はできます。 個人的な考えですが、上記箇所がけっこう魅力的なので、この表現を中心に構成した方がさらに良作に近づいたような気がします。 >君が好き 君だけが >君だけに 君だけを ここはなんか特にもったいない気がしました。「君が好き」という一点を様々なひらめきやテクニックで表すのが詩の醍醐味である中、この箇所にその工夫はあまり見られないような気がしています。 貴殿は合評活動に全く参加しておらず、コメントへの返信もない状態とお見受けしました。ぜひとも合評活動に参加し、作品をたくさん分析し、自作の発展に繋げてくだされば幸いです。

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