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PICK UP - REVIEW

TOKYO

不良天使の幻像

広大さと、小さなもの、神聖さと、世俗的なものの、コントラストに富んだミニチュア——

沙一

風景を食む

我々も本作の出来に食まれていく

この良さは読まぬと分からぬが、読むと確実に心が仕留められる。独特の風景の描写は人の記述がないからこそ冷涼な空気を作り出す。

ふじりゅう

失踪

現代詩が現代であることを実感できる

古風な詩作品から一線を画した作風に我々は驚く。

ふじりゅう

お別れの挨拶

&氏による待望の一作

ロシヤ、という響きの不思議さに、貴方はもう逃れられない。。。

ふじりゅう

フィラデルフィアの夜に Ⅻ

フィラデルフィアシリーズ最新作!

羽田氏のフィラデルフィアシリーズ最新作が公開された。その完成度には毎度驚かされるばかりだ。

ふじりゅう

この作品は読んだことがありません。


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●咲く宵の血の不帰の少女が絶つ鉄刃に捌かれた犬の静脈の断面の震える舌の禍の幸の ●彩る紫煙の塹壕のORGANが奏でる聖母が産む銃弾が貫く遠来が轟く ●光輝の祭壇を染める黝の頭蓋へ翔ぶ哀哭の欠乏の感傷の宴、宴、宴 ●風見鳥の鶏冠を刺す、鴉の嘴を梳る母親の腕に沈む旭日には眼球の死 ●都市に散布された黒死病、石化した父親の罅から湧き出る毒々しい蟲が鬼児の様に啼く ●惹起するMELODYに散り掛かれ、夜桜の改竄された階差機関に ●四つ目の弦に振動が届く魚類の鱗の柔らかさよ、脳髄の硬さよ、額の冷たさよ ●したり顔の淫売屋が楽園の跡に埋めたのは緋色の外套とコイル状の染色体である ●ゼンマイを巻け、人形の球体関節に舌を這わせるな、詩人はIMAGEの縦列を殺せ ●拘束具を食い破る猿の牙に纏足の娘が微笑みかける、彼女の子宮は黒く開かれて居る ●切り裂きジャック、羨望の眼差し、街路の接骨木は折れた脊髄のような、肋骨のような ●永続する根源的恐怖、哀哭、そして産声、我が再誕


作成日時 2017-05-20
コメント日時 2017-05-22

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作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 147.5
お気に入り数: 0
ポイント数 : 0
項目全期間(2020/02/25現在)投稿後10日間
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閲覧指数:147.5
2020/02/25 18時35分14秒現在
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コメント数(2)
みうら (2017-05-22):

コンピューターというのは、元々は人の職業だったということ。最近知りました。本作のタイトルを『computer』とされているところに何らかの意味を見出そうとしました。先述のコンピューターの語源的なところから。一つ一つの短文はコンピュートすることを擬人化したものかなあと、思いました。繰腹作品は、可読性の有無ぎりぎりのラインを狙っているかと思うのですが、今作は少し、読めない感がありました。毎度、投稿有難う御座います。

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花緒 (2017-05-22):

読めないものでもいいなら、コンピュータ(AI)で書けちゃうよね。これなら、人間でなくてもAIで書けそうな気がする。というのを狙ったのだろうか。私にはちょっとよくわからない。

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