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タヒにちなんで   

作成日時 2019-04-25
コメント日時 2019-05-02

伝わることが 言葉の命なら それは相手ありき オートクチュールの 商品にすぎない 相手という制限 その形の中でのみ拾われ 独断と偏見で理解され 決して牙を向かぬ 都合の良い ペット あなたには捉えきれない 感覚 視界にすら入らない 無関心 避けて通ってきた 痛み 未だ見ぬ 日々と人間の襞の部分 私の言葉が描く自由を 失いたくない キャッチボールはやめて 独り言だっていいじゃない 目をつぶって放った言葉 拾ってくれた人に 幸あれ


項目全期間(2020/01/22現在)投稿後10日間
叙情性11
前衛性00
可読性11
エンタメ11
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント33
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可読性11
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閲覧指数:808.6
2020/01/22 18時33分44秒現在
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コメント数(3)
peace.pot.microdotpeace.pot.microdot (2019-04-25):

言葉の価値を知る人

arielariel (2019-04-26):

独り言でありながらも、その価値を分かってくれた人がいて嬉しいです。コメントありがとうございます。

南雲 安晴 (2019-05-02):

別にタヒにちなまなくても良い詩だと思いますよ。 言葉というものに諦念を抱きながら(『決して牙を向かぬ』とは私は思わないが)後半部へ入っていく。 あれこれ言葉で伝えようと私も努力していますが、他者には伝わっていない『私の言葉』が無際限にあるのを感じることがあります。 時にはそれらが言葉ではなく「感じ」の段階にとどまっているものである場合もありますね。というか、そういう場合が多い。 表現は私たち個々人の自由。でもそれはやっぱり誰かに拾われたいものです。 望みを捨てきれず、この作品は終わっています。 表現者の胸を時折よぎる何か不安な、そして静かな思いを繊細にとらえた詩。

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