作品投稿掲示板 - B-REVIEW
お知らせ

Letter to    

作成日時 2018-12-12
コメント日時 2018-12-14

三日月玉砕けて三日月ミルク溢れた 遠いとおい森のおく 少女は成長し少女ではなくなった キミの小指に駅舎を建てよう 季節は太古のメリーゴーラウンド 夢のなかの教会は浮遊する 鳴ることのない鐘の青さを映して 黄昏は今でも王様だから 存在が弧を描いて大気を破る ボクらはそうだな 涙を流せない宇宙人の泣き真似をしよう どうせキズモノ 買う人なんていやしないさ もし永遠が死児だとしても 消えない光はあると信じたい 炎に包まれた象が後肢で立ち上がり 夜空を吸いこもうと長い鼻を突き上げる そんな切実な祈り 雨降りの鼓動をガラス箱にしまって つづら折りの心を綴るよ 世界のためにキミは病気になり キミのために宇宙は病気になった 目覚ましの星を黒く塗って 今はおやすみ


項目全期間(2019/10/23現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:119.8
2019/10/23 19時37分22秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。


コメント数(2)
環希 帆乃未 (2018-12-12):

退廃的な詩文なのに、優しいですねぇ。

岩垣弥生 (2018-12-14):

つきみさま 読んでくださりありがとうございます。 あとから考えると、詩を読み詩を書く人に向けたメッセージのような感じですかね。退廃的なものを書こうとしたわけではないのですが、そう感じられたのなら退廃的なのでしょう。 コメントくださり本当に感謝です。

投稿作品数: 1