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解放   

作成日時 2018-10-29
コメント日時 2018-10-30

くらやみの おく でねぼけている とおくとおくで こえ がする まちのぞまれている き がする いえに でろ とうながされる せまい あな のなかでもがく ぼやけた め でたしかにすすむ おわりのはじまり あともうすこし ああ ああ たちまちからだがおかしくなった からだがあつい からがあつい いそげ いそげ はしごはもうみえている のぼれ のぼれ もうてをひろげてまっている じめんがどんどんとおくなる ああ ああ からのちかくでなくひとがいる やけたはいをだくひとがいる いれものにしがみつくひとがいる ああ ああ そうか 灼かれた体は死んだのか。


項目全期間(2019/09/16現在)投稿後10日間
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2019/09/16 05時36分28秒現在
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コメント数(2)
ふじりゅう (2018-10-30):

拝見しました。 火葬の詩、と捉えました。「まちのぞまれている き がする」とは誰に、が不明ではありますが、暗い穴のような場所から「すすむ」と「おわりのはじまり」が起こり「からだがおかしく」なります。燃え尽きていく主人公は自分に何が起こったのかはっきり分からないままに死滅していきます。火葬を痛々しく表現した捉えどころもさることながら、平仮名も主人公の死んだ状態を表しているのだと考えました。

ふじりゅう (2018-10-30):

拝見しました。 火葬の詩、と捉えました。「まちのぞまれている き がする」とは誰に、が不明ではありますが、暗い穴のような場所から「すすむ」と「おわりのはじまり」が起こり「からだがおかしく」なります。燃え尽きていく主人公は自分に何が起こったのかはっきり分からないままに死滅していきます。火葬を痛々しく表現した捉えどころもさることながら、平仮名も主人公の死んだ状態を表しているのだと考えました。

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