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仮死   

作成日時 2018-10-17
コメント日時 2018-10-22

しんだら きれいなものになれる オパールに なる にく そこに わたしは いない あめいろに かたまったむし どこにも わたしは いない しんだら きれいなものに なれる あのこは おほしさまに なった しんだら きれいなものになれる しろいふくきて ふとんにくるまって わたし しばらく いるすです


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コメント数(7)
渡辺八畳@祝儀敷 (2018-10-19):

なかなかコメントしづらい詩だな。 これひらがなじゃないほうがいいんじゃないかな。

沙一 (2018-10-19):

ひらがなで書かれていることによるふわふわ感と、ふとんにつつまれるふかふか感が、相性いいと感じます。 いっそ、タイトルもなにかしらのひらがなの言葉であった方が、統一感があってよかった気がします。だけど、漢字であることにこだわりがあれば、伺ってみたいと思いました。 擬似的な死を味わってみたい気持ちや、ふとんにつつまれていたい気持ちには、何気に共感します。とても辛いことがあると、ひたすら眠っていたくなります… 一応、社会人なので、そうも言っていられませんが。 涅槃(nirvana)って、どんな感じなんだろうかと、想ったりします。

かるべまさひろ (2018-10-20):

北海道、だけ?なのかもしれませんが、 亡くなった人と葬式前に同じ部屋で一夜寝る経験があって、その日のことを思い出しました。 整われたなきがらはそれこそ仮死状態なのか、見ているだけではわからないんですよね。

千船鳴尾 (2018-10-21):

コメントありがとうございます。個人個人へのお返しの仕方がわからないので、まとめさせてもらいますね。 ひらがなは柔らかい雰囲気を出すために使っています。タイトルが漢字なのは死のイメージを少し強めようとしたものですが、ひらがなで統一しても良かったですね。 北海道にはそのような風習があるのですね、初めて知りました。とても興味深いです。整えられた亡骸って、綺麗ですよね。 死んだ先で美しくなれるなら、それは希望という延命措置になり得ると思っています。

社町 迅 (2018-10-22):

目で見て、ひらがなで書かれた中にオパールの宝石が転がっているようにも思ったのですが、別にその効果に意味は無いようですね。 >しんだら きれいなものに なれる              ↑ここにスペースが追加されてたり、 このフレーズの繰り返し方が単調でなく、また、仮死というタイトルや詩の中の状況に謎があって、少しこの作品の厚みを感じました。 誰に対しての、何処での居留守なんでしょう…そしていま、話者は綺麗なものになっているのか…

蛾兆ボルカ (2018-10-22):

とても良いなあ、と思いました。 平仮名も効果的で、「死んだら」ではないことにより、言葉にくっついた色や湿度が脱色されて、どこか遠くから聞こえてくる声みたいになってる。言葉の素材化がうまくいってると思いました。 少し気になったのは、説明しすぎなのてはないか、ということでした。 「しんだら きれいなものになれる」が冒頭でいきなり内容を説明してしまうし、そのあと繰り返されるので、強すぎる感じがします。 さらに、最後の2行も、全体とタイトルを説明してしまう。 そんなことを思いながら再読してみたのですが、例えば最初の行を削るとどうなるかなど、考えてみても、これは構成が緊密で削れないですね。 この詩はこれで完璧なのかも知れないけど、どこかをもう少し読者に委ねて、説明を控えると、より魅力的になるのかもしれません。

蛾兆ボルカ (2018-10-22):

待てよ(;-ω-)ノ これ、ホントに完璧なのかも知れないな。 「あのこ」の死をどの重さで読むかだけど、僕はこの春、大本萌景さんのライブ動画を繰り返し観ていて、なんかお留守のふりしていたい気持ちがしてました。 そんな時もあるし、もっともっとキツイときもありますね。

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