餃子/お風呂
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芸術サイエンス、オープン
愛のジャズ 愛のジャズ 喫茶店で流れた 僕は深く感銘を受けた ところが十か十一の頃に 初めて考えた自殺 今ではヘヴィファニィストーリィ 猪口才な行動の度に ヘリクツごねる度に 愛のジャズで一回気絶しちゃえ あしくび てくび うなじ みみ 君は魅力的だ でもね君がひどく自虐的になっても 僕は君が好きだよ sing a jazz of love 幸せの定義をしちゃおう 愛のジャズが聴こえた時だ ところが不幸の定義忘れて いつでも感じていた孤独 今ではヘヴィファニィストーリィ お悪戯が過ぎてしまう度に 会話が切れる度に 愛のジャズで一回失神しちゃえ ランドセルも制服も実に多彩で街は見違えたね 僕の個性も光らなくなったね 愛のジャズだ 埋もれないで あしくび てくび うなじ みみ 君は魅力的だ でもね君がひどく自虐的になっても 僕は君が好きだ くちびる くびれ てつき むね あの子はセクシーだ でもねそんなんじゃ話にならないね 僕は君が好きだよ sing a jazz of love vocabulary 悲しみ 小説 自殺 自虐 ヴァイオリン ギター 詞 上辺 劇 鋏 哀れみ 饒舌 拒絶 現実 ＲＰＧ 試験 ネット 鬱 会話 孤 心拍 愛 幸 悪態 照明 世田谷区 桜 視線 男 頬 ＴＶ 景色 筋肉 夕方 顔 髪 服装 未来 不安 指向 御意 御嬢 友 憧憬 辛辣 憎しみ 暴虐 拳銃 差別 帰属意識 フラグ 食欲 雑 日記 睡眠 苦しみ 忘却 自縛 砂漠 前途洋々 家出 氷結 嘘 カリウム オレンジ 応援 慈悲 矛盾 音響 港北区 粉雪 視界外 落胆 自転車 テニス 炭酸水 自慰 苛苛 発散 僻 炎天下 雷雨 ＴＥＬ 素行 ジーパン 充分 高気圧 hedonism 「そんな悪い子は焼却処分です！」 見てろよ 今にもプラナリアだ high fidelity 精神分裂 あっはー 入場料は無料です 気楽に気楽に 理解し難い “ノンケのノリ” だ 悪くはないよね きっと期待してんです 散髪服飾ワックス立ち振る舞い 僕達途絶えてどれ位なんだろ あの日のピザはまだ届かない せめて友達でいられたらなんて あの日の僕を許してやること無い ハイ！アイディクレアー 来年までに今の５倍に濃縮した ジャンプジャンプ let’s release ourselves yeah hey 感情移入だ 悲しみって何だっけ 心の奥深く深く深く さぁ新幹線から飛び降りろ 事実って何たるかを ちゃんと知っているんです 僕を簡単にする公式の幾多のこと 僕が生まれてどれ位なんだろ あの日の涙まだ乾かない 目覚めて一人でかじるトースト あの日と変わらない匂いがする 落葉が始まったね。 空が遠くなったね。 光の静寂はもう消えないのかな… 事実って何たるかを ちゃんと知っているんです 思想の自由と言えど bjtvsvupxbljnpdijxbsvjlpupeb！ ハイ！超弩級根性打破 コーネリウスっぽく行こうか？ てくてく歩いてってつるつる足が滑る 瞬間右払い 筆先を見失った 夜空を見上げて掲げる ヘドニズムぅだ ヘドニズムぅだ magician magic addition magic condition magic audition magic perdition magic edition magic sedition magic rendition magic tradition 魅惑的な 加法 状態 聴取 破滅 版 扇動 演奏 慣習 blight bona fide 嘘を付くのは得意だよ 正直に生きるのは苦手だ 休日はいつでも同じさ 変化なんて感じない 賞味期限偽装してるのは僕だったりして ゾンビみたいに枯れていて 空気読めていないだけ 謝ると、償うと、清潔でいられる？ エフェクターの色 Ａ３の郷愁 慎重に糸を手繰り寄せる 知っている、この先にあるものは－ 騙されるのもよくあるよ もう気にもしていないが 見る目が無いことは お互い様なんだ 躍起になってまで生きるの憧れないな この時をあと倍以上 うんざりもしているよ 自分の手で征伐して英雄でいられる？ 点描と話法 Ｂ３の凛然 張り倒した影が見つめる花を 知っている、予知している風が来る 三十年後、確実に経済を保てる？ 明日の事さえ掴めないのに 崖の縁、君の手を掴もうとしている そしてーー コドクな撮影機と星座の降る空 マンホールの蓋はあえて 蓋然性をキープしたみたいだ 僕がまるで嘘みたいだから どこかいつも所在無げなシリアルナンバリン グ ラ グ ラ で横柄な魚雷に打ち込んだ釘は 既にもう曲がったけど 肖像の光角は歪まない 絶え間ない キタナイ ツカエナイ ナキタイ ワライタイ 社会には問題が有り 大学生が解決するらしい それがまるで嘘みたいだから わざと拗ねて毒気付いた 掌で横柄な僕は踊れない上手く …逃げ出そう 曲がったけど人生とは生誕とは 闇とは歪まない 絶え間ない 絶え間ない 約束が聞こえない 「今夜泣…………んでも無い」 健気で居られない 「愛…………たいなんてお…………持ってない」 転 んでしまった 起き上がらなくちゃ き上がらなくちゃ 起 気紛れで横柄なフィールドでワンダー：彷徨う 優しさも曲がったけど パノラマの輪郭は歪まない 絶え間ない 絶え間ない ミタナイ ムカエナイ ダキタイ サライタイ キタナイ ツカエナイ ナキタイ ワライタイ ワライタイ 生きる 超常現象が僕を産みました。 病気じゃないとは救いようも無い。 ＷＨＯの奴らめ、きっと違いない。 叶う率０％の恋ばっか繰り返せという主張だ 麻薬自体に悪は無いんだけど、ヒトのファンクションに問題があって。 たかが俺一人殺すだけで満足出来るんなら 何回だって殺されたいな ねぇちょっと待ってよ 話を聞けよ 何とか言ってよ 「ナントカナントカナントカナントカナントカナントカナントカナントカ」 俺死にたい絶対死にたい！ 老衰なんてもう全然待っていらんない！ １００％死ねる方法知っちゃいるんだけど、教えない。 自殺幇助の歌なんかじゃない 性善説とか性悪説とか得てして白黒付けたがってる大昔から。 おんなじだ。音楽の好き嫌いなんか 誰とも完全一致なんて有り得ないんだ 孤独はいつも僕を抱き締めてくれているのに。 ファンクションに治療を施してみろよ！ 殺すことで至上主義果たされるなら この際だから抑鬱成分で皆俺みたいになればいい でもねホント、ただ自分が可愛いだけなんだろうって 薄々感づいてきて余計死にたくなるのさぁ もし僕が病気とか障害の一種であったら 恋愛出来るだけ幸せだって説教垂れたんだろうか いやでも生まれてからずっと、こんな感じなんだし うじうじしている方が馬鹿みたいかもね 温もり自体に愛は無いんだけど、ヒトのファンクションは相変わらずだ。 死んじゃいてぇ俺、初恋したのいつだっけ 全然思い出せない 嘘だけど本当。 死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえこの俺 でもまだ僕は逆説的に息してる 死んじゃえ死んじゃえ死んじゃえこの俺 でもまだ僕は逆説的に生きてる 奇抜 僕がどんな風に感覚を持つのか 裸になればなる程陳腐になるのを 理解すれば自殺止められないな 降伏するよ 死なせてくれ 無理なら一般的な感受性を施してくれ もし心が一つの銃弾なら 言葉や動きは拳銃の形だ 誰を殺すか空を撃つのか 引き金を引いても自覚出来ないかもしれない 死んだ所で 孤独は不変だ 嫌なら心広い御友達を増やしていけ きっと僕にも才能があるから まともに生活が出来るはずが無い 芸術的でも社会的にも誰も 満たせない負の才能を隠しきれない 生きてりゃいつか可能性もあるだろう 昔はわかってた希望は今やもう消えた 今どこかで誰かが死んだら 誰かが何かしか感じるという事 いとも容易に人口は増えると 口にして口にしても身近になどなり得ない あり得ない カラスと猫 君の中にある言葉にプライバシーがあり覗けない 重度の負力でこじ開けられるか試している 涙を流せないまま立つ姿は 引き起こすハレーション ハレーション ハレーション 孤独はゴミ袋に入れておくよ 三百円のゴミ袋だよ あの朝焼けの寂しい新宿の路地だよ この地球上だよ 別れも告げないでグリーンデイに聴力を注いでいたけど 虹色の腐った翼で雨の中歩く愛の人間の名はミーシュターク そして君に希望の未来が降りかかる時 情熱のハレーションが光るから 麗しき世界よ あの鳥を抱いて 麗しき世界よ 飛べるようにして ハレーション ハレーション ハレーション ハレーション Spira ‘te Dvořák against The Meeshtarcz サイドミラーは何を映しているの 後ろを見る為なら無くていい 見なくていい 前に進むのを躊躇するから メキシコ生まれのオルゴール 賛美歌 大気圏なんてものは この袋小路には無いみたいで 名も無き花の咲いている 大地 曲がった道に巧く沿う為に ハンドルを切り続けるならここでいい これ以上はいい 自分だけの道を進めなくなるから ドヴォルザークなんて知らない 悲しい旋律にもう縛られたくないし 嘘でも生まれ変われるなら 賛美歌 夢の中でぐらいカーステレオは鳴らさないで 名も無き花の枯れている 大地 果てしなき… (Presto assai) 死ぬ前に聴こえたあの輝きの無い歌 口ずさむ 願わくば遠く遠く貴方のいない地へ… 国道に張り巡らされた愛 対角に囚われた 悲しいこの楽器がこの俺 これ自殺志願する 死ぬ後に二度と罪を償うことは無い 免罪符 願わくば生きたままで終わること無い罰を… 森羅万象の波に沈む夜に 花の香は枯れてゆく 届かない距離を繋ぐ輝きの無い歌 途切れゆく 願わくば遠く遠く貴方のいない地で 迎えたい
芸術サイエンス、オープン ポイントセクション
作品データ
Ｐ Ｖ 数 ： 939.5
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 5
作成日時 2018-10-01
コメント日時 2018-10-03
| 項目 | 全期間(2024/04/25現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 1 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 1 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 1 | 0 |
| 音韻 | 1 | 0 |
| 構成 | 1 | 0 |
| 総合ポイント | 5 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 1 | 1 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 1 | 1 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 1 | 1 |
| 音韻 | 1 | 1 |
| 構成 | 1 | 1 |
| 総合 | 5 | 5 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
拝見しました。 これは大作ですね。個人的には前半部分が好きです。 「君がひどく自虐的になっても君が好きだよ」に魅力を感じます。「君が好き」なのは当然の事としてあり、「自虐的にな」るという彼女のマイナスな行為があろうと好きだと。ここに主人公の君への強い執着心が見える気が致します。 hedonismも素晴らしいですね。君への異様な執着心を見せる主人公ですが、その根幹はhedonismにあるのだと。快楽こそ正義だと言わんばかりの主人公の心境には、筆者の主人公への皮肉が見えるようでもありました。
0ふじりゅう様 コメントをありがとうございます。 高校一年生の頃に（12年前でしょうか）書いたものを投稿しました。ので、ふじりゅうさんのコメントに、うれしはずかし天にも昇る気持ちです。 「快楽こそ正義」はおっしゃる通りの信条と皮肉なので、重ねてうれしくなります。（当時、快楽主義の友人の影響で死にそうだったかるべが救われたものです。）
0何でしょうね、書いた時は傑作に見えても時が経つと黒歴史になるのが大半の人生ならば、12年という年月も大したことない年数なんだなぁ、と感じます。 逆に作者にこの時の詩はどんなものかを聞いてみたいですね。
05or6（ゴロちゃん。）様 コメントをありがとうございます。 自分はいわゆる「黒歴史」をあまり感じないくらい、自意識過剰だったり自信家だったりするかもしれません。小学生の頃はさすがに中二病でしたが。 この作品のなかにもありますが、10歳で自殺を考えたのがやっぱり早かったみたいですね。この時の詩は（そもそも歌詞なんですが）、わりと現代詩としても読めるかなと読み返して思えたので、高校生ユーザーさんたちに刺激されて懐古していました。 がんばれ俺、わりと生きてるぞ、とは思います。
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