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梅が香
逃げも隠れもする ポイントカードも聖書もない モザイクタイルの壁のある公園で どこの公園に裏に入れる滝があったか思い出そうとしているだけの人間 人の話を聞きたい それは自分の話だから 洞窟のような瞳に 煙のような空が入ってくる 面白く太ってゆく 面目もなく恥もなく ゆくゆくは人間に戻ってゆく タイヤを盗られたキャンピングカー 酒とTシャツと薬ばかり積んで ビルの隙間に季節を届ける 意地悪く笑ってみる ごめんなさいと思ってみる 少しあたたかくなったから ガードレールに腰掛けてみる 梅が香 コントローラーを買い直した 振動が強くて虹色に光るんだ
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梅が香 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 62.5
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 7 時間前
コメント日時 3 時間前
| 項目 | 全期間(2026/02/15現在) |
|---|---|
| 叙情性 | 0 |
| 前衛性 | 0 |
| 可読性 | 0 |
| エンタメ | 0 |
| 技巧 | 0 |
| 音韻 | 0 |
| 構成 | 0 |
| 総合ポイント | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


ふむ、ふむ。ま、今どきの人間てこんなものだろうな、 という感じは伝わってきます。むかし「日の丸弁当」という のがあったんですが、ビンボー人が多かった時代、 弁当箱にご飯だけ詰めて、真ん中に梅干しをひとつポツンと 置いたものです。この詩もなんかごはんばかりの真ん中から 「梅が香」が漂ってくるような風情がありました。
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