季節の忘れ物 ver.1.05 - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

わたしがいのることは

とても甘く、奥深い言葉の数々でした。

最初拝読した時、相手のとの思い出が甘ったるくて、でも相手の見えない面を知ろうとしてしまう無意識の欲求に感じました。しかし、もう一度読み返したら、最後に晴れやかな空みたいなTRUEENDを信じようとする描写が印象的でした。

^^

わたしがいのることは

とても重い

みんな経験したことがあるであろう、とても重い"ちょっと"が詰まっている。

錠9

生きる

声なき声を拾いたいと思ったことはあるか

わたしは、ある。 あなたの胸を叩き 何故なのかと問いただしたい そう呼び止められた時 わたしは何と答えられるだろうか。 静かにだが確かにこの詩からは 張りつめた足音が聴こえる

ぼんじゅーる

天皇陛下万歳

知的破産者及び愚昧界の金字塔

平成天皇と存命中に呼び不敬を極め、大正・令和を外す選別賛美。明治から平成まで乱暴に万歳する時代錯誤と挑発精神が光る奇作。

大人用おむつの中で

好きです。

切れのいい、知性あふれる現代詩だと思いました。

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)



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季節の忘れ物 ver.1.05    

冬の後  鯨が海をるように  そこかしこから 春がぬうっと顔を出す  春に触れた分だけ雪は静かに溶けていく  春の通った跡から 冬の忘れ物達が顔を出す  折れた枝 潰れた木の実 落ち葉達  片っぽだけの手袋に 点字タイルのカケラ タバコの吸い殻  中には変わったものもある  髪飾り 錆びた看板 アイスの棒  路傍の溶け残った雪達は  揃いも揃って 薄汚れた小石の宝冠を被り うつむきながら立ち尽くす  いずれ滅びる王族達の様に  いつしか それらも春に呑み込まれていく  そして 夏が来る頃には 春の忘れ物達が顔を出すのだ 春が去ると  夏が獅子のごとくまかり通る  堂々と ただ堂々と  何の遠慮もなく  激しい雨といかづちまとって歩んで往く  春の柔らかさを 夏が塗りつぶしていく  発芽しなかった木の実  風に落とされたマスク  花見の跡の酒瓶  あるいは 切手の無い手紙  夏の獅子はそれらを気にも留めず  ただ堂々と通り過ぎて往く  その後に続く 秋の気配に気づきもせずに 夏の気配が離れると  秋が影の鹿の様にやって来る  長雨と草木の赤を身にまとい  夏の火照りを足元から冷ましていく  夏の足跡に残された  アスファルトにめり込んだリングプル  誰かが捨てた祭り屋台の串  折れたサングラス  それとも 片方だけのイヤリング  そんな夏の匂いを嗅ぎながら  おっかなびっくり枯葉を踏んで  かさかさと秋は 影のように歩む  夏が完全に立ち去った事を確認すると  秋は足早に通り過ぎて行く  冬が迫っている事を  何度も振り返って確認しつつ 秋が離れると  冬が神話の巨人のように  高い山から降りてくる  身を切る風を身にまとい  秋の名残の数だけ涙をこぼし  大気の温度を下げていく  秋が落としていった  少し色あせた落とし物  風に砕かれた落ち葉の破片  枝ごと落ちたナナカマドの実  リボンのついた本の栞  もしかしたら 誰かへの届かない伝言  それらを冬は拾いもせずに  冷たく白いため息で覆い隠す  そうして 冬は全てを覆いつくしてゆく そして冬が去れば  春が海を割る様にやって来るのだ


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季節の忘れ物 ver.1.05 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 118.4
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2026-02-13
コメント日時 2026-02-13
#現代詩
項目全期間(2026/02/14現在)
叙情性0
前衛性0
可読性0
エンタメ0
技巧0
音韻0
構成0
総合ポイント0
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
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技巧00
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閲覧指数:118.4
2026/02/14 07時02分15秒現在
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    作品に書かれた推薦文

季節の忘れ物 ver.1.05 コメントセクション

コメント数(1)
白い影法師
白い影法師
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(2026-02-13)

移りゆく季節を追い駆けるのも良いですが 時に足を止めて足元にある季節の忘れ物に 想いを馳せるのも良いのではと感じる作品でした。

1
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