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【星なき夜】
私は星を見失ってしまった 星を道標に 確かに私は進んできた 夜の中でも 空を見上げる理由があった けれど いつのまにか星は見えなくなり 気づけば 暗い夜の中にただ ひとり立っている 足には泥が絡みつき 体は錘を背負ったように重い 動こうとしても 意志だけが 先に疲れてしまう 星が見えていたから 私は歩けた 向かうべき道が 確かに存在していたから 迷わず進めた 今見えるのは 世界と溶け合った 自分の影だけ 境界は曖昧で 私がどこまでで 世界がどこからなのかも わからない 光のない暗闇の中 前へ進めばいいのか それとも 振り返り 戻っていけばいいのか 答えはなく 声もなく 私はただひとり 暗闇に 静かに飲み込まれていく
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【星なき夜】 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 225.7
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2025-12-30
コメント日時 2025-12-30
| 項目 | 全期間(2026/01/11現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文


人への頼り方も忘れてしまった 初めからあまり得意ではなかったのだろう 誰かを理解することも、誰かから理解されることも拒み 自分に見えていた光さえも見失った ただ暗闇に飲まれていく感覚だけが鮮明に感じられるばかりである
1とても好きです。
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